今すぐできる!超簡単な「性欲自家発電」の方法4つ

性欲を高める方法といえば、「食生活を改善する」「運動をして体を鍛える」など生活習慣の見直しが重要視されますが、いずれも時間や手間がかかって即効性がないのが難点ですよね。

そこで今回は、特別な道具なしに今すぐ試せる!超簡単な性欲自家発電の方法をご紹介します。

おかずのストック

気持ちいいセックスやひとりエッチには、妄想の引き出しが欠かせません。人によってどんなシチュエーションに興奮するかは異なるので、お気に入りのストックをいくつか脳内に用意しておくといいでしょう。

おかずの見つけ方として一番手軽なのは、アダルトビデオです。今の時代はインターネットで無料の動画がたくさん見られますので、「盗撮もの」「複数プレイ」など気になるキーワードを検索してみるといいと思います。

過去に経験した気持ちのいいセックスを思い出すのも一つの手。さすがに彼氏とのセックスで「元カレとのセックスを脳内妄想」するのは考え物ですが、どうしても性欲が湧かないときにやる気に火をつけるきっかけ作りとしてなら許されるはず。うっかり元カレの名前を叫ばないように注意しながら、こっそり妄想をひろげてみましょう。

ペニス=バイブ

妄想の世界は、脳内だけにとどまりません。彼のペニスをいやらしいバイブに見立てて、自分の気持ちいいところに当ててみても◎。私は寝ている彼のパンツを脱がせて、ふにゃふにゃのおちんちんを自分のアソコに擦りつけるのが大好きです。

柔らかかったペニスが私の陰部に触れることで少しずつ硬くなる様子がたまらなく興奮するのです。挿入する頃には彼もすっかり興奮していて、腰を動かそうとしてきます。このとき、「まだ動いちゃだめ」とピストン運動をお預けにするのが私流。ペニスを挿入したままクリトリスを触って外イキをしたり、ゆっくり腰を動かしたりして存分にペニスを味わいます。

最終的には彼が我慢できずに腰を振り始めるのですが、挿入してから5~10分ほど「ピストン運動のお預け」をすることでふたり一緒に興奮できるのです。

一緒に触る

女性に比べて男性の手はごつごつとして力も強いです。そのため前戯で体を触られても「いまいち感じない」「ひとりでするときと感触が違う」と不満に思うこともあるでしょう。

そんなときは、彼のタッチにあわせて自分の体に触ってみてください。彼が乳首を触っているときは、自分の手でクリトリスを触る。彼がクンニをしているときは、乳首をつまんでみる、などと触る場所を分担して性感帯を同時に攻めてみるといいと思います。

自分の体のことは自分がいちばんよくわかっているので、効率よく性感を高められ、セックスにも没頭しやすいはずです。

目を閉じる

お家でのセックスが定番になっているカップルの場合、散らかった洗濯物や整理されていない本棚など日常的な風景が目に入って、なかなかセクシャルな気分になれないというケースも少なくありません。

たまには旅行や外泊にでかけるのもマンネリ解消としておすすめですが、そんなお金も時間もない!というときは、目を閉じてしまうのが手っ取り早い方法です。視覚情報を遮断すると、触覚や聴覚などその他の五感が研ぎ澄まされます。彼のタッチや吐息が妙にエロティックに感じられ、いつもとは違ったムードに新鮮さが感じられるはず。

セックスレスになる前に「自家発電」を!

性欲がなさすぎて彼とのセックスが苦痛という女性も少なくありません。最初のうちは「疲れているから」と言い訳ができても、何度も断り続けているとセックスレスにもつながりかねません。

そんなときは、ふたりの関係にヒビが入ってしまう前に「自ら性欲を生み出す=性欲自家発電」を試しましょう。