愛が深まる!カップルでオイルマッサージをするときの注意点

久しぶりの三連休。花粉がたくさん飛んでいてお肌はボロボロでしたが、彼とゆっくり過ごすことができました。ちょうど数日前にエロ系のイベントに参加をして、マッサージオイルをお土産に頂いていたので、お疲れ気味の彼にマッサージをしてあげることに。

私たちは普段からお互いにマッサージをしあうことが多いのですが、洋服の上から指圧することがほとんどなので、オイルを使ったマッサージは新鮮で「学び」もありました。そんなわけで今回は、カップルでオイルマッサージをするときに気を付けたいポイントついてまとめていきたいと思います。

1.部屋を暖かくしておく

体が冷えていると体温を逃さないために交感神経が優位に働きます。そうなるとどんなに気持ちのいいマッサージをしても、心身ともにリラックスできません。

マッサージを始める前は、暖房を強めにして部屋を温めておきましょう。施術を受ける側は衣服を身に着けていない分冷えやすいため、少し暑いぐらいがちょうどいいです。

上半身のマッサージをするときは、足元に毛布をかけておくなど、彼がリラックスできるように工夫してあげてください。

2.オイルは手で温めてから

これも「1」と共通するところがありますが、相手に対するちょっとした気遣いです。真夏の暑い日でもない限り、ひんやりとしたオイルをいきなり体に垂らされるとあまりいい気持ちにはなりません。

オイルは必ず手の平になじませるように伸ばしてから、相手の体に触るようにしましょう。手の平がひんやりとして冷たいときは、ヒーターなどで温めておくのもポイントです。

3.エッチな下着を身に着ける

せっかくカップルでマッサージを楽しむなら、自然な流れでセックスにつなげたいもの。よりエッチな気分を盛り上げたいときは、ランジェリー選びにこだわりましょう。

彼の好みにあわせた下着をナイショで購入しておき、「風俗ごっこ」と称してエッチなお姉さん役を演じてみるのも◎。彼の心身の疲れを癒しつつ、上手に自分の気分を盛り上げる演出も取り入れてみてください。

4.性感帯は最後までお預けに

お疲れ気味の彼に「マッサージしてあげるよ」といって、いきなりセクシャルな雰囲気を持ち込んでしまうのはNG!がっついている感じがして、男性側のやる気が減退してしまいます。

オイルマッサージの流れは、「背中→腕→腰→お尻→足先→ふくらはぎ→太もも」など性感帯(=ペニス)に遠い部分からじわじわと近づいていくのがポイントとなります。

最初からセックスをにおわせず、「体の疲れを癒すこと」を第一に気持ちのいいマッサージをプレゼントしてあげてくださいね。

愛情たっぷりのマッサージはセックスにつながる

オイルマッサージは、「最近セックスがマンネリ気味で・・・」と悩んでいる方にこそ、積極的にとりいれてほしいスキンシップ。触れ合いが減ってしまうと、セックスレスにもつながってしまうもの。ぜひ彼との関係が冷え切ってしまう前に試してみてください。