妄想・官能小説・AV…エロスイッチを入れるための条件を探ろう

官能小説

官能小説彼が十分に満足させてくれない。そんな悩みを抱える女性は多いと思いもの。

一度もオーガズムを味わうことなく、セックスを終えていると、「セックスの快感なんて、こんなもの。自分はさほど性欲がないから、別にしなくてもいい」という気持ちになります。

そうなると、セックスのモチベーションも低下して、次第に億劫になるのも仕方がありません。

 

◆セックスの相性は2人で良くするもの

あなたは、パートナーとのセックスの相性はいいと思いますか。

「相性」と一言でいっても、性器の大きさや形であったり、ぎゅっと抱き合ったときの肌感覚だったり、その判断基準は、人それぞれかもしれません。

ここで意味する「セックスの相性」とは、互いに痛みや不快感を覚えることなく、深い快感を得られるかどうかを指します。つまり、女性の場合は、セックスで自然にオーガズムを得られるか、ということ。

もちろん、最初のセックスから相性ぴったりで、めくるめく快感の波が打ち寄せてくる・・・なんてケースは、稀です。

だからこそ、セックスの好みを打ち明けて、気を遣うことが重要なのです。自分に正直になり、相手を思いやる気持ちがあれば、セックスの相性は体を重ねるたびに良くなります。

 

◆妄想・官能小説・AV!自分のエロスイッチを知る

自分の性的嗜好を相手に伝えるには、自分が興奮するセックスのシチュエーションや気分が盛り上がる条件を知っておく必要があります。

普段、ひとりエッチをするとき、妄想だけに頼っているという人は、エロ動画や官能小説、マンガの世界に足を踏み入れてみるといいでしょう。

最近は、女性向けのAVサイトも増えてきていますので、自分の性癖を知るツールとして、チェックしてみるといいかもしれません。

このようにして、日ごろから積極的にエロい情報に触れていると、セックスやひとりエッチのときもバリエーションが豊富になり、パートナーにも伝えやすくなります。

ゆっくり、少しずつ探っていってみてくださいね。

 

◆ふたりだけの世界を演出しよう!

エロスイッチを入れるための条件が分かったら、パートナーにも共有してみるのが理想です。

おすすめは、一緒にアダルト動画をみること。ですが、ハードルが高い場合には、会話をするだけでもかまいません。

「私はこういうのが興奮する」「こんなことしてみたいな」という会話が交わされるようになれば、セックスの満足度も向上するでしょう。

カップルの間で、セックスの話題もできないのに、身体を重ね合わせるだけで、満足のできるセックスなど、できるわけがありません。

まずは、女性のほうが少しだけエロの世界に興味を持ち、パートナーと共有してみること。これが、気持ちのいいセックスにたどり着くための第一歩といえるでしょう。