デリケートゾーンの黒ずみってぶっちゃけ引く?男性のホンネをまとめてみた 

セックスでパートナーにデリケートゾーンを見られるのが恥ずかしい。
彼から「アソコ黒いな」とドン引きされてたらどうしよう…。

デリケートゾーンの黒ずみに悩み、セックスを楽しめない女性は少なくありません。クンニされるときは、彼にまじまじとアソコを見られてしまうもの。

面とむかって「デリケートゾーンの黒ずみ、ひどいね」と言わないまでも、セックスのたびにひそかに彼が引いていたらショックですよね。

そこで今回は、女性のデリケートゾーンの黒ずみについて男性たちのホンネをまとめてみました。

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彼女のデリケートゾーンの黒ずみ、どう思う?

まず、10代~40代の男性300名を対象に行った「女性のデリケートゾーン」に関するアンケート調査をみていきましょう。

質問:女性のデリケートゾーンの黒ずみは気になる?

・気になる:63人(約21%)
・やや気になる:171人(約57%)
・あまり気にならない:51人(約17%)
・まったく気にならない:15人(約5%)

(調査元:株式会社シナジア)

「気になる」「やや気になる」をあわせると、78%の男性が「女性のデリケートゾーンが黒ずみ」に不満を抱くようです。

さらに、「デリケートゾーンの黒ずみを彼女に指摘しますか?」という質問では、「指摘しない」と答えた人が87%で圧倒的多数に。

これは逆もしかり。男性のペニスが小さかったり、早漏だったりしても、「ちいさいね」「はやいね」って指摘できる女性って少ないですよね。

デリケートな部分だけあって、「相手を傷つけたくない」という思いから、ホンネを伝えられない男性たちも多いようです。

彼女のアソコが黒かったら……引く?

デリケートゾーンの黒ずみにネガティブなイメージをもつ男性は少なくない…というのはわかったけれど、もう一歩踏み込んで、ぶっちゃけ彼女のアソコが想像よりクロかったら、男性はどう思うのでしょうか。筆者の男友達にLINEで投げかけてみました。

・「清楚系の子だとガッカリするかも。男遊びが激しいのかなと疑って、テンションさがる」
・「別に引いたりはしないかな。でも普段からお手入れして、きれいな状態を保ってもらえたらうれしい」
・「初めてセックスした時、彼女のアソコが黒くてグロいなと衝撃を受けた。けど、今はもう見慣れたので、こんなもんかなって感じ」

などのコメントが集まりました。

女性経験を重ねることで、女性のデリケートゾーンに幻想を抱かなくなる傾向が読み取れました。「あそこが萎えるほどドン引きする…」という人はほぼいない模様。

でも、「どちらかというと、黒よりピンクとかきれいな色が好き」という男性のホンネも垣間見えました。

「男性がピンクの女性器に憧れる理由」

デリケートゾーンは下着でこすれたりして、色素沈着を起こしやすい場所。女性からすれば、ピンク色のデリケートゾーンなんてありえないって思いますよね。しかし男性のなかには、「アソコが黒い女は遊んでいる」と誤解している人も一定数存在します。

「黒」より「ピンク」のほうがきれいという感覚を持つのは否めませんが、デリケートゾーンが黒ずんでいるからってビッチ扱いされるのは納得がいかないですよね。

そもそも、男性たちの「ピンクの女性器信仰」ってどこからうまれたのでしょうか。

ひとつ言えるのは、AVやアダルトマンガの影響が大きいと思います。

無修正のAVをみて「女性のまんこってピンクなんだ」と思い込んでしまうのですね。

たしかにAV女優のまんこはきれいでしょう。そりゃまんこをみせる職業ですから。プロなので、日常的にケアしていて当たり前です。

ここを知らずに、「AV女優のまんこがスタンダード」と思い込んだままセックスをすると、「あれ、なんで俺の彼女のまんこは黒いんだ。なんか汚れてる。こいつあそんでるのか?」という思考に陥るのでしょう。

勝手な誤解も甚だしいですが、これもまた男性たちのホンネなのです。

夫婦でおまんこを観察してみた

デリケートゾーンの黒ずみに関する男性のホンネを調べながら、「そういえば私のアソコってどうなってるんだろう?」と気になったので、スマホカメラで撮影してみました。

膣や小陰唇の内側はピンク色。だけど、ひだの表面や外側は赤黒い。
明るいところでまじまじと観察すると、けっこうグロいな…というのが率直な感想でした。

夫にもおまんこをみせながら、感想を求めてみると、

「自然体でいいでしょ。付き合ったときからこの色だからなんとも思わない」

とのこと。(笑) 

私の夫は、わき毛が生えていても特に気にしないほどおおらかな性格。なので、デリケートゾーンの黒ずみもあまり関心がないのかもしれません。男性の好みもいろいろですね。

まとめ:黒ずみケアは早めのケアが吉!

デリケートゾーンの黒ずみに対して、男性側の赤裸々な本音をまとめてみました。

彼女のあそこにひそかにドン引きしても、優しさから言い出せないのが男性たちの素直な本音。

これまであまり自分のおまんこをみたことがなかった方は、ぜひこの機会にじっくりと観察してみましょう。

自分のデリケートゾーンにあまり好きになれない人でも、日頃からお手入れを習慣にすることで、いまよりも自信を持てるようになったら、より充実した性生活を送ることができそうですよね。

最近はデリケートゾーンの黒ずみをケアするグッズも充実していますので、気になる方は試してみるといいかもしれません。