体から始まっても本命になれる!初セックスでの愛されマナー3つ

セックスをしてから本命になれるか、遊ばれて終わるかの分岐点は、男心を満足させられるかどうかにかかっています。とはいえ、男性を満足させるといっても、セックステクニックはさほど重要ではありません。

それよりも、好きな人との初セックスは、男性が抱いている「幻想」を崩さないように細心の注意をはらうことのほうが大切です。男性が女性に求めていることを理解して、「愛され上手」な女性を目指しましょう。

1.恥じらい

「ホテルに入るとすぐに服を脱ぎ出して、全裸でベッドの中へ入っていく女性の姿をみて、一気にやる気が半減してしまった」(32歳/男性)という人がいるほど、セックスは手順を守ることが大切です。

初めてのときは、女性のほうからリードをしたり、「セックスしよう」と積極的に誘ったりせずに、彼の心とアソコの準備が整うまで、待ちの姿勢を心がけましょう。自分からブラのホックをはずしたり、パンツを脱いだりするのは、男性のロマンを崩してしまうのでNGですよ。

2.尊重する

初めてのセックスは、男性のほうも緊張しているので、アレが思うように機能しないこともあります。そんなときに「どうしたの?なんで?」と感情をあらわにすると男性はトラウマになってしまいます。

「次するときも勃たなかったら、またバカにされる」と彼が考えるようになると、もうEDまっしぐら、お先真っ暗です。「早い、小さい、痛い」など、ネガティブフレーズは、言葉に出していわないように気をつけましょう。

3.貞節さ

飲み会で自分の性生活をあけっぴろげに話す女性がいますが、男性はこのようなタイプを「恋愛対象」としてみません。なかには、じぶんよりも経験人数が多いとわかっただけで、「汚らわしい女」という烙印を押す男性もいます。

セックス・アンド・ザ・シティに憧れて、フリーセックスを謳歌するのは自由ですが、好きな人の前では淑女を演じましょう。男性に媚を売っているようでバカバカしいと思うかもしれませんが、セックスは相手の心身を満足させてこそ次があるものです。男性の恋心を冷まさないためにも、あけすけになりすぎないように気をつけましょう。