一度きりのセックスで終わる女と二度目がある女の違いとは?

男女が互いに惹かれあえば、おのずとセックスで関係を深めたいと思うもの。とはいえ、正式に付きあう前に体の関係をもってしまうと、この先どうなるのか不安な気持ちになりますよね。

男性は女性と初めてセックスをしたときに、「もう一度したい」と思う女性とそうでない女性をわけています。「二度目はもういいかな」と思われてしまったら、残念ながらその恋はそこで終わりです。

体を許したために恋のチャンスを逃してしまう・・という悲劇は絶対に避けたいですよね。そこで今回は、一度のセックスで終わる女と二度目がある女の違いについてお話していきます。

鈍重な女は嫌われる

作家・櫻井秀勲さんは著書『今夜から始める 大人の女の愛させる技術』のなかで、「セックスで鈍重な女性は男性から嫌われる」と言っています。

「マグロの女性というのは、男からすると、なにをしても重いのです。これは太っているいないは、もちろん関係ありません。たとえば、自分から動かない、からだの重みを預けてくる、彼が腰を持ち上げようとしているのに、それに呼吸を合わせない。これでは痩せていても、体重が二倍に感じられてしまうでしょう。

対して彼のことをよく考えている女性の場合、たとえ初めてでも、「この人が好きだな」と思っていると、相手に合わせて、動かせるのです。相手が顔を近づけてきたらキスできるように唇を近づけようとします。「マグロの女性」には、そんな動きがありません。右を向かせようにも、左を向かせようにも、男が全体重をかけて、「よっこらしょ」という、愛も快感も吹っ飛んでしまいます」

相手の気持ちを読もう

初めてのセックスでは、男性に「この子とは相性がいいな」と思わせることが何よりも重要なポイントのようです。

逆の立場になってみるとわかりやすいでしょう。女性の気持ちを考えずに、乱暴に体を扱う男性や前戯をおざなりにしてすぐにフェラチオを求めてくるような男性はともう一度セックスしたいとは思えませんよね。

セックスでも相手の気持ちを読み取って動くことが求められているということです。彼にリードしてもらうことばかり期待していたという女性は、ぜひ参考にしてみてください。