エロブログを書いているせいか、私のまわりには性に対して奔放な女性が多く集まってきます。
すこし前に「清楚系ビッチ」なんていう言葉が流行りましたが、清楚だから貞操を守っているとか、ギャルだからヤリマンなんてことは、男性の幻想でしかありません。
女性と話していると、見た目に関係なく、意外とみんな性を謳歌しているんだなぁと思うことがよくあります。まぁそんなわけで今回は、女性がビッチに目覚める瞬間について、タイプ分けをしてみました。
目次
ビッチタイプ1:彼氏の浮気や失恋で男性不信に【モラル崩壊型】
【特徴】
・恋愛トラブルが原因で男性不信に陥っている。
・「セックスは好きな人とするもの」というモラルが崩壊しビッチ化。
・ややメンヘラ気質。精神的に不安定。セックスが自傷行為になっている。
・「可哀想なワタシ」と自分に酔っているところがある。
【出没地】
・居酒屋→男友達の家(お持ち帰りされる)
【セックスの相手】
・男友達、サークルの同期、職場の同僚
ビッチタイプ2:仕事や人間関係のストレス解消【現実逃避型】
【特徴】
・将来に対して漠然とした不安や悩みを抱えている。
・バリキャリ系。仕事が激務で負けず嫌い。
・たばこや酒におぼれるように、つらい現実から逃れるための手段としてセックスする。
【出没地】
・渋谷、池袋、新宿などの人の多いところ(ナンパ待ちをしている)
【セックスの相手】
・合コンや飲み会で出会った人、逆ナンした人
ビッチタイプ3:セックスの楽しみに気付いた【性感開花型】
【特徴】
・初体験は20歳を過ぎている。遅咲きゆえにこれまで抑圧されてきた性欲が爆発。
・ヤッた男の特徴やセックスの内容を記録するなど、勉強熱心。
・SATCのサマンサタイプ。純粋にセックスの快楽を追求している。
・不倫やアブノーマルにも寛容。いろんなタイプと試したいという欲求が強い。
【出没地】
・ラブホテル、ハプニングバー
【セックスする相手】
・出会い系アプリ、不倫相手やセフレ
あなたはどのタイプ?
ここでは、ビッチの定義を「不特定多数の男性と簡単にセックスする女性」に限定してタイプわけをしました。
ある一定期間、いろんな男性と遊びまくる経験があってもいいと思いますが、最終的には「セックスは愛する人と深めていくほうが気持ちいい」という結論にたどりついてほしいところ。
どうせビッチと呼ばれるのであれば、セックスや快楽に貪欲で特定のパートナーと心身ともに深いつながりを追求しあうことのできる「ビッチ」を目指したいものですね。