わが子のように可愛がろう!上手なペニスの愛し方

セックスのとき、キスもなく、男性からいきなり性器を触られたりすると、嫌な気分になりますよね。これは男性にとっても同じです。

彼をセックスに誘う時に、いきなりペニスを握って、自分のペースでがっついてしまうと、男性のなかには「雑に扱われている」と感じる人もいます。

勇気を出して積極的に誘ったのに、彼から「自己中心的で強引な女」と解釈されてしまうのは悲しいこと。そんなおもわぬ事故を防ぐためにも、彼をよろこばせるための「上手なペニスの愛し方」を知っておきましょう。

ペニスの扱いはあなたの評価につながる

恋人同士のセックスは、性処理のためではなく、愛を深めたり、確かめ合ったりするための行為なので、彼の体にはゆっくりと時間をかけてやさしく触れるようにしたいところ。

特に男性にとってペニスは大切なシンボルなので、セックスをするときだけでなく、日頃から愛情をもって接することが大切です。「ペニスの扱いは、あなたが彼をどう思っているかという問題につながる」と心得ましょう。ここではペニスと自然に触れ合うための方法を3つご紹介します。

1.名前をつける

ぺニスは、彼の子どもたち(精子)が必死で泳いで、あなたの元までやってくる「産道」のような存在です。そんな大切な場所を「アレやアソコ」なんて呼ぶのは、なんだかモノ扱いしているみたいで可哀想。愛着を持つために名前をつけることからはじめてみましょう。

2.小さいペニスを愛する

男性によっては、勃起していないペニスをみられるのがイヤだという人もいます。きっとプライドが邪魔しているのでしょう。この心の壁はあなたから剥ぎ取ってあげてください。小さいペニスを目にしたらだまって口に含んだりせずに「あら?おちんちん、まだ寝てるのかな?」と言って、頬ずりをしたり、鼻を当ててニオイをかいだり、体全体でのびのびと触れ合うようにしてみましょう。

3.ペニスとお話をする

彼の太ももを枕代わりにして横になり、パンツの上からペニスをなでなでして、お話してみましょう。「ねぇねぇ、今日おちんちんが私の中に入りたいって言ってるけど、どうしようか?」といった感じで、彼とペニスとあなたの3人で会話をしているかのように、遊んでみるのもいいかもしれません。

ペニスの形や色は、十人十色です。たとえ少しぐらい短くても、包茎でも、女性から「あなたのペニスが一番ステキよ」といわれたら、自信をもつもの。彼を愛するのと同じぐらいにペニスにも愛情を注いであげてくださいね。