苦手を克服!女子のための「フェラ講座」

苦手を克服!女子のための「フェラ講座」
苦手を克服!女子のための「フェラ講座」

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フェラは「一方的な奉仕のような感じがして苦手」という女性がいます。

もちろん本人が望まないのであれば、無理にする必要はありませんが、ひょっとすると「苦手」な理由は、フェラに対する思い込みがあるのかも。

今回は、そんな偏った先入観を一心するためのアイデアをご紹介します。

◆ペニスを根元までくわえようとしない

よくフェラが苦手という女性に話を聞いてみると、「苦しい」「あごが疲れるから」と口にします。

それはおそらく、ペニスの根元までくわえようとしているからでしょう。

いわゆる「ディープスロート」と呼ばれる技です。

ディープスロートは、AVなどで人気のあるテクニックですが、これは男性が視覚的に興奮するというだけで、あまり感じません。そもそもペニスの性感帯は、亀頭・裏筋・カリ首に集中しているので、さほど感じない上に女子にとっては「苦しいだけ」なんて、全然HAPPYじゃない!

◆先っぽペロペロ、手で竿をシコシコが基本

フェラは舌遣いが命。いろんな動きを盛り込んで、彼を悶絶させたい・・・と力が入っていませんか。

残念ながらその努力は、実を結ばずに終わってしまいます。

クンニのときを思い出してみてください。いまいちどこを攻めているんだか分からずに闇雲に舌を動かしたり、「そろそろイキそう」ってときにいきなり舐めるポイントを変えたりされると、ガッカリしませんか。

それは男性にとっても同じことです。

相手を喜ばせるオーラルセックスとは、正しい性感帯の場所を押さえ、適切な刺激で、単調なリズムを繰り返すことなのです。

最初は彼に性感帯を確認しながら、「ここだ!」というポイントを発見したら、先っぽだけお口に含み、長い竿の部分は手で刺激。これが長時間疲れずに、オーラルセックスを楽しむコツです。

◆フェラは女子が主導権を握れる楽しい行為

フェラをするときに大切なのは、「気持ちよくさせなきゃ」という義務感でするのではなく、「相手に喜んでもらいたい」という愛情をもってすることです。

女性が心からフェラチオを楽しいと思えるようになれば、男性は感動して、その女性とのセックスに虜になります。

ぜひフェラのときは、彼の表情や息遣いの変化に耳を傾けながら、リアクションを楽しんでみてくださいね。