女の子を気持ちよくしてくれる「オーガズムペニス」の条件

あなたはどんなペニスが好きですか。「ペニスは、大きければ大きいほどいい」と思い込んでいる男性は多いものですが、そんなに単純なものでもないですよね。

ここでは、筆者の経験より、女子が気持ちよくなるために、これだけは譲れない…と思った、オーガズムペニスの条件をご紹介します。

持続力

多くの男性を悩ませる「早漏問題」。早漏の定義には諸説ありますが、個人的には、女性を挿入でイカせる前に射精してしまう男性は、みんな持続力がたりないと思います。

筆者の場合、挿入してからオーガズムに達するまでの時間は、平均5分程度。正常位で挿入し、何度かピストン運動を続けてフィットしてきたら、脚をまっすぐに伸ばして、クリトリスとの合わせ技でオーガズムを迎えます。

ちなみに、日本人男性の平均挿入時間は、7~9分程度。それに対して女性が望む挿入時間は、21分以上なのだそう。うーん、これはさすがに長いんじゃ・・と思ってしまいますが、まぁ好みは人それぞれですからね。

女子目線のピストン運動

これはペニスの能力から少し逸れますが、男性自身が自分の息子を上手に使いこなし、女子目線でうれしいピストン運動ができるかどうか、も重要です。

よくありがちな男性の勘違いは、高速ピストンで「オラー!!!どうだ、俺の腰遣い」とドヤ顔を浮かべるケース。ご苦労さんって感じですが、ただ闇雲にピストン運動を続けるだけでは、女性はオーガズムに達することができません。

快感が高まるまでは浅めのピストン運動を小刻みに続け、女性の反応にあわせて上手にベンチタイムを設けながら、スマートにオーガズムへ導いてくれたら合格点。

愛嬌

…これは、いったいどういうことって感じですよね。

筆者はセックスをしない日も、彼のペニスにキスしたり、会話をしたりしています。「元気?」と話しかけると、彼がふにゃふにゃペニスを動かして、返事をしてくれる感じです。

周りから見ると、かなりアホくさいのですが、このスキンシップを始めてから、筆者はペニスに対する愛情が強くなりました。

それ以前は、勃起したペニスにしか関心がなかったのですが(笑)、ふにゃふにゃのペニスにも愛着が湧いて、挿入のときも「あぁ、かわいい息子が入ってきてくれてうれしいなぁ。気持ちよくさせてあげるね」と思うようになったのです。

見栄っ張りな男性は、ふにゃふにゃペニスを触ると嫌がりますよね。筆者も昔、「ツンツン」っていたずらしたら、ガチ切れされたことがあります。

まぁ、でもキスするみたいにスキンシップの一つとして、股間タッチも日常に取り入れれば、きっと二人の関係性は特別なものになるはず。

参考になるかわかりませんが、改めてペニスの好みを知ると、セックスライフも充実してくるもの。サイズや形に囚われすぎず、みなさんも、自分自身と向き合ってみてくださいね。