「これから！」というときに彼のペニスが衰えてしまったという経験はありませんか。女性にも濡れやすい日とそうでない日があるように、男性のペニスも体調や年齢によって奮い立たないことがあります。だから「私に魅力がないせい？」と落ち込むことはありません。
ここでは、彼がピンチのときに「気まずいムード」を払拭させるベッドマナーをご紹介します。
まずはリラックス
彼のペニスに勢いがなくなったとき、高等なフェラテクで彼の興奮をサポートするのが床上手と思い込んでいる女性もいるのでは。
なんとなく気まずい…という気持ちはわかりますが、必死にフェラや手コキを繰り出したところで、その努力は空回りするだけ。やる気満々の愛撫は、ムードを壊す原因につながります。
ペニスが衰えてしまったときは、無理して性的な刺激を与えるより、「リラックスモード」に切り替えるほうが効果的。彼の隣に寄り添って、「こうしているだけでも幸せ」とハグやキスのおねだりをしてみて。
「どうしたの？」は禁句！
男性はもともとプライドが高い生き物。男の象徴であるペニスが使い物にならないとなれば、それだけで「俺って情けないなぁ」と思っているものなのです。
そんなときに彼女から「え、どうしたの？」「なんで？」と質問攻めにあうと、プライドはズタズタに。その後も、「また勃たなかったらどうしよう」という不安がよぎり、思うようにセックスができなくなってしまうこともあります。
普段から性に対してオープンに話しているカップルであれば、明るいジョークで笑いに変えるのもありですが、そうでない場合は、ふにゃちんのペニスについて何もコメントしないのが彼女としての思いやりでしょう。
「触ってもいい？」と一言添えてから
「ペニスは男の強さの象徴」と考える男性もいます。セックスが終わったあとすぐに下着を身につけるタイプがそれに該当するといえるでしょう。
そういう人は、通常サイズのペニスを彼女に見られることに抵抗を感じているもの。だからいきなり触るのは、マナー違反。
男性からすれば、皮かぶりのペニスを見られることへの羞恥心のほうが勝って、感じるどころではないのが本音。「触ってもいい？」と一言断ってから、触れ合うようにしましょう。
小さいペニスを復活させる愛撫法
基本はサオを上下に摩擦しながら、亀頭や裏筋を舌で舐めまわすのが一番感じさせやすい愛撫法です。
はじめは親指と人差し指をつかって、包皮をカリ首にひっかけるようなイメージで動かします。速さや力加減は、彼の反応をみながら調整しましょう。
ペニスは皮がむけるときが最も感じるといわれています。指での上下運動をベースにしながら、舌や唇で亀頭にスパイスをくわえてみて。
彼のピンチにも動じず、相手の気持ちにたった思いやりのある行動をとれる女性こそ、真の床上手。「自分だったらどうしてほしいか」を想像すれば、おのずと対処法はみえてくるはずです。
