攻め上手な女になろう!男性が感じるペニスの性感帯・8選

graffiti-8051_640大好きな彼にもっと喜んでもらいたいけど、何をしたらいいのか分からない…と悩んでいませんか。

セックスには快感を「与える楽しみ」と「受け取る楽しみ」があります。その両方を知ってこそ、お互いに心から深く満たされるセックスができるもの。

そこで今回は、男性のペニスで攻めるべきポイントについてお話をしていきます。

1.亀頭

女性のクリトリスにあたる敏感な部分。皮をむいた状態にして、指先で触ったり、手のひらで撫でます。口に含み、舌全体で舐めまわしたり、しっとりとした柔らかい唇でチュパチュパとキスをするのも効果的。そのとき、歯があたらないように注意して。

 

2.尿道口

亀頭の真ん中に空いた穴が尿道口。おしっこや精液が出る部分ですね。ここは舌での愛撫がおすすめ。尿道の周りを円を描くように舌をはわせたり、舌先でツンツンとつつくようにしてみて。亀頭舐めのときにちょっとしたスパイスとしてくわえてみて。

 

3.カリ首

亀頭とサオの間にある傘のような部分のことを「カリ首」と呼びますが、ここも男性が感じやすい性感帯です。舌先で周りをくるくると舐めると気持ちいいといわれています。手コキのときは、段差にひっかけるようにして上下運動を繰り返すと感じるはず。

 

4.裏筋

亀頭の下、サオの裏側にある縫い目のような筋は「裏筋」という性感帯。女性でいうと、小陰唇にあたる部分。指でなぞったり、舌全体でペロンと舐めあげたりすると感じやすいです。手コキなどに比べて動きは地味ですが、舌で裏筋を集中的に攻めるだけで、尿道口からカウパー液(男性が興奮しているときに出るもの)が出ることも。男性の感度を高めるフェーズとして重要な役割を果たす性感帯です。

 

5.竿(陰茎)

ここは上下に手を動かして摩擦するのが一番感じやすいです。手首をつかって、ひねりを加えるのもあり。男性はひとりエッチのとき、女性が思う以上に、強くサオを握っていることがあります。ですので、手コキはやや強めに圧を加えるのが感じるコツ。男性に「どのぐらいの強さが好き?」と聞いてみるのが早いでしょう。

 

6.玉袋(陰のう)

ペニスの根元についているのが玉袋。女性の大陰唇にあたります。いわゆる男性の「急所」と呼ばれる部分なので、強く握るのは絶対にNG。くしゅくしゅとした袋の皮を舐めあげたり、口の中にひとつずつ玉を含み、舌で転がすように愛撫しましょう。

 

7.蟻の門渡り(会陰)

玉袋からアナルの間にあるスジ状のライン。指でやさしく撫でたり、軽く押したりすると、男性のGスポットである前立腺が刺激されて、気持ちいいそうです。

 

8.アナル(肛門)

男性の恥ずかしさを煽ることができるのがアナルの性感帯です。ここは表面に神経が集まっているので、指先で軽く触れるだけでも感じます。

 

攻めと受け、どちらも楽しめる女になろう!

攻め上手になるには、まず男性の性感帯を正しく理解することから。人によって感じるスポットは異なるので、彼の反応をよくみながら触れてみましょう。

快感を与える楽しみを覚えると、セックスの幅が二倍に広がります。好きな人が自分の愛撫やタッチでもだえる姿は、最高の興奮剤。彼に愛を伝えるつもりで、ペニスを思う存分味わってみてくださいね。