挿入中に女性からできる「基本テクニック」をおさらいしてみよう!

スローセックスが支持を集めるなか、最近は「前戯」に重きを置く考え方も増えています。しかしながら、やはり挿入は2人の体が結合し、最もパートナーの愛を感じる瞬間ですから、セックスにおける重要度は高いと考える人は多いでしょう。

ここでは、「挿入中の基本テクニック」をご紹介します。受け身になりがちな人でも、気軽に試しやすいものを集めてみました。さっそく今晩から使って、彼の心と体を満足させちゃいましょう!

コンドームをつけてあげる

これは挿入前に女性からしてあげられること。コンドームは女性からつけてあげると喜ぶ男性は多いはず。

いつもなんとなーく気まずいと思っていた「沈黙の時間」も、2人で協力してつけることで、挿入前のお楽しみに変わりそうですよね。

コンドームを着けるタイミングは、彼のペニスが勃起してからがベスト。着け方も事前に確認をして、妊娠や感染症を防いでください。

しばらく動かさない

挿入が始まるとすぐに腰を振りたがるのが男の性。ですが、挿入直後の激しいピストン運動は、痛みの原因になります。

ペニスを挿入したら、少しの間だけ、抱き合ったままお互いのぬくもりを感じる時間を持つのも、女性側から提案できるテクニックの1つです。

「しばらくじっとしててほしいなぁ。このままが気持ちいいの」と甘い声でおねだりをしてみましょう。焦らしの効果で、そのあとの時間はいつもよりアツく燃え上がるはず!

膣を締めてみる

ミミズ千匹、巾着、カズノコ天井。いわゆる名器を表す言葉はたくさんありますが、彼を虜にする名器って、誰でも作れることをご存知でしょうか。

その方法はとても簡単。お尻の穴を締めるだけ。お尻に力を入れると、その上にある膣もきゅっと締まりが良くなります。

オナニーをするとき、膣に指を1本挿入して確かめてみるといいでしょう。膣壁が指に吸い付くような感覚があれば大成功!

セックスのときも、意識をして膣を締めるようにすると、ペニスのフィット感が増して、気持ちよさもUpするはずです。

自分から動いてみる

挿入後はいつも彼任せ。マグロになりがちな女性は、ぜひ自分から動いてみましょう。体の角度を変えたり、腰を動かしたりして、感じ方が変わってくるはず。

膣の中にはGスポットやポルチオなど、敏感な性感帯がたくさんあります。まだ開発できていない人は、大好きな彼のペニスを性感帯にこすり付けるイメージを思い浮かべて、2人だけのホットスポットを探してみてください。

強く抱きしめる

最後は女性らしく、かわいらしく甘えてみましょう。正常位の状態で、彼の背中に手を回し、脚を絡ませれば、一体感を強く感じられるはず。

「だいすき」「すっごくきもちいい」など、口にしてみるのも可愛いですね。

普段は恥ずかしくて言えないようなことも、ベッドの上ではおもわず発してしまった素振りで、素直な気持ちを表現してみるのもいいかもしれません。