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男性とデート中。「今日はこのまま帰りたくないなぁ」と思う日もありますよね。
彼をホテルに誘いたいけれど、勇気が出ない!自分から誘って「がっついてる」と思われたくない!
その場合は、男性の「エロスイッチ」をオンにするような情報を送って、好きな人に「誘わせちゃう!」という作戦は、いかがでしょうか。
◆エロい服装、露骨なボディタッチは、逆効果!
男性は視覚で興奮する生き物。だから、身体のラインが強調された洋服を着て、ボディタッチをすれば、イチコロ・・・なんて本気で思ってきたら、ちょっとキケン!
たしかに両者は、男の性的興奮を呼び起こすのに一定の効果はありますが、それは彼があなたのことを「女性として」意識している場合のみ。
普段、サバサバ系の女性が2人で会うときに、露骨に「ヤル気満々ファッション」に身を包んで現れたら、男性は身構えてしまいます。
そのうえ、ベタベタとボディタッチなんてしたら、その光景は、チーター(女)に襲われるウサギ(男)そのもの。まったく色気がありません。
◆エロスより、「女性らしさ」を意識して
男性をその気にさせたいときは、露骨なエロスよりも「女性らしさ」を醸し出すことが大切。ここでは、今晩から使えるテクニックをまとめてご紹介します。
①みつめる
物欲しげな顔で彼をみつめてください。(・・・「それってどんな顔?」と思った方は、頭の中で彼とキスするシーンを思い浮かべながら、彼の目と口元に視線を送りましょう)
②笑顔
彼と目が合ったら、ニコっと笑顔を浮かべます。内面を映し出す表情やしぐさにドキっとする男性は、多いもの。常に“見られていること”を意識して、彼の話を聞くときも、「ぽかーん・・・」と口が半開き状態にならないように気をつけて。
③だまる
2人でいて、会話が途切れることってありますよね。このとき、沈黙が気まずいからといって、無理して、話題を探す必要はありません。楽しそうな表情を浮かべて、彼が話し出すのを待ちましょう。
④ゆっくりとした動作
動きや話す速度は、いつもより少しだけゆっくりと。これだけで自然な色気を演出できます。彼にイエス・ノーで答えられる質問をされても、すぐには答えずに、2,3秒ほど考えてから「・・・うん」というのがポイント。
⑤自分の髪を触る
男性は、女性ならではの仕草にドキっとします。髪を耳にかけたり、下ろしていた髪をポニーテールにしたり、などの仕草もとりいれてみて。
いかがでしょうか。どれもカンタンにできそうなものばかりだと思います。
自分から積極的に誘う・・・という女性も増えてきましたが、やっぱりセックスは男の人から「誘ってほしい」というのが、麗しき乙女のホンネなはず。
誘いかけながら、誘わせるテクニックを覚えて、彼の官能スイッチに火をつけてみてくださいね。