彼のモノが短小すぎて満たされない!もっと感じるためのコツとは

男性が自分の性器に対して持っている3大悩み「早漏・短小・包茎」。なかでも、短小の男性は、自分に自信がなく、セックスに対して大きなプレッシャーを感じていることがあります。そんな彼には、「小さいから物足りないわ」などと言わずに、女性のほうから感じるための一工夫を提案していきたいですね。

挿入の快感にサイズはほぼ関係ない!

体のサイズに個人差があるように、男性器も十人十色。だから、セックスパートナーが変わると、「元彼のほうがフィットする」と感じるのは当然のことです。

同じ男性と繰り返しセックスをしていれば、心のつながりが強固になるにつれ、フィット感もうまれてくるもの。1回や2回のセックスで、「相性があわないかも」と心配になることはありません。

あるデータによると、日本人男性のペニスの平均サイズは、平常時で約7㎝、勃起時で12㎝ぐらいと言われています。ボールペンの長さにも満たないので、わりと小さい印象がありますが、女性が膣内でオーガズムを迎えるのに欠かせない性感帯「Gスポット」は、膣口からわずか3〜5㎝ほどのところにあります。

つまり、極端な話、ペニスは勃起時に5㎝あれば、女性をオーガズムに導けるということ。大切なのは、長さではなく、たっぷりと時間をかけて、正しい場所を刺激することなのです。

たしかに視覚的には大きいペニスのほうが興奮するという女性もいるかもしれませんが、女性のオーガズムと男性器のサイズは、ほとんど関係がないと心得たほうがよりセックスを楽しめるようになるでしょう。

クリトリスや胸も一緒に刺激して

もし、挿入時に物足りなさを感じる場合は、彼にクリトリスや胸を一緒に刺激してもらうといいでしょう。

女性の膣は、もともと鈍感なので、ピストン運動による刺激だけで、オーガズムを迎えられる女性は、あまりいません。そのことを知らない男性も多いので、「私はここも一緒にさわられると感じるの」と教えてあげるといいと思います。

間違っても、彼がトラウマになってしまうような一言は口にしないように!2人にとって気持ちのいいセックスを試行錯誤しながら、試してみましょう。