激白!私の恥ずかしい潮吹き体験談【※エロ注意】

気持ちいいかどうかは別として、男性って「潮吹き」が好きですよね。見た目にも派手でいかにも女性が「感じているように見える」からでしょうか。私はあまり好きではないので、潮を吹かされそうになると「それちょっと痛いかも」といって回避しています。

でも潮吹き未経験のなかの女性には、「どんな感じなのか気になる!」「1回でいいから体験してみたい」と興味津々の方もいるでしょう。そんなわけで今回は、私の潮吹き体験をお話ししたいと思います。

潮吹きは「水鉄砲タイプ」と「おねしょタイプ」に分類できる

個人的な経験から考えると潮吹きって「水鉄砲タイプ」と「おねしょタイプ」に分かれると思います。ほかにもいろんなパターンがあるかもしれませんが、私がこれまで経験したのはこのふたつです。

水鉄砲タイプとはアダルトビデオでもよく見かける潮吹き。ぴしゃっと潮が噴水のように吹き上げるものですね。

一方、おねしょタイプは、さらさらとした愛液がシーツにおもらししたかのように広がる潮吹きのこと。この潮吹きは水鉄砲タイプのように派手に噴き出さないので、セックスが終わってからシーツがびしょびしょになっていて驚きます。

ここではそれぞれの潮吹きがどのようにして起こったのか、そのときどんな気持ちだったのかをまとめていきますね。

水鉄砲タイプの潮吹き

これまで1000回以上セックスしていますが、水鉄砲タイプの潮吹きはそのうち1回しか体験したことがありません。もちろんセックスをする相手や体調によって潮の吹きやすさは変わってくるので、頻度は個人差があると思います。

20代前半の頃ですね。同じ大学の男友達(そのときはセフレのような彼氏のようなグレーな関係でした)の部屋に遊びに行ったときのことです。ベッドでイチャイチャしていたら、彼が激しく手マンをしてきたんです。

私はそのときおしっこを我慢していたので、「おーい、そんなことされたら漏れちゃいますよー」と思っていました。彼に気を遣って「アンアン・・・(おしっこ漏れる)」と言うと、あえぎ声にあわせてますます手マンが激しくなります。

膣に指をいれてお腹側の壁をずーっと指先で突く感じですね。ガンガンガンガン・・・という振動が膀胱にも伝わり、「もう限界・・・」と思った瞬間、勢いよく潮がびしゃーっと吹き出しました。

「や、やばい・・・おしっこ漏らしちゃったよ」と焦りおもわず「ごめん・・・」と謝ったのですが、彼は慌てふためく私をみて、「あれ、もしかして潮吹いたの初めて?(ドヤ!)」と聞いてきました。

「え、これっておしっこじゃね?」と思ったのですが、時間が経ってもシーツが黄色くなることはなく、おしっこのにおいもありませんでした。今でもあれがおしっこだったのか何なのかよくわかりません。

あまりにも勢いよく吹き上げたものだから、焦りましたね。気持ちいいというか、恥ずかしくて2回目はいいかなという感じでした。

おねしょタイプの潮吹き

水鉄砲タイプと比べると、地味なのが「おねしょタイプの潮吹き」です。これも経験したのは20代前半の頃です。

そのときは、常に性欲旺盛で男性と一緒に食事をするだけで「このあとホテルに行くのかな」とか妄想して、アソコが濡れていました。聞こえはエロいですが、現実はただの「性欲大魔王」です。

前戯なしでいきなり挿入してもまったく問題ないぐらい潤っていたので、潮を吹きやすい体質だったと思います。そのときも手マンのやり方は似ていて、かなり激しくガンガンと抜き差しされていましたね。

手マンが終わったあとの彼の手をみると、ローションを付けたみたいにぬるぬるとしていました。当然ながらベッドの上も大洪水です。ちょうど子どもがおねしょをしたみたいに、じんわりと湿ってるんです。

だからセックスをして眠るときは、その上にタオルを敷いていました。お相手の男性は「すごい濡れやすいんだね」とうれしそうにしていました。

そういえば、このときセフレ関係でしたね。恋人とのセックスに比べて、大胆に乱れることができる分、潮吹きのようなプレイも受け入れやすかったのかもしれません。

まあいずれにしても、個人的には、潮吹きと女性の満足度は比例しないと思うので、あまり推奨はしません。激しく手マンをされて爪などで膣が傷ついたら、炎症などのトラブルにもなりやすいですし。「くしゃみ」みたいな現象なんだなぁと思います。