彼と濃密なセックスを楽しんでいますか?彼はこれまでセックスをした相手の中で「一番相性がいい男」と言い切れますか?
もしそうでないとしたら、まだ二人の間には「ココロの壁」が存在しているのかもしれません。最初の頃は「まあそこそこかな」と思っていた相手でも、セックスの相性はふたりの努力次第でいくらでも歩み寄ることができます。
ここでは、二人だけのセックスを作り上げるために私が実践していることをご紹介します。
彼のヒミツを一つでも多く知ろう!
私は彼にいたずらをするのが大好きです。「もう何やってるの!!」と彼の恥ずかしがる顔がたまらなく好きなのです。だからけっこうな頻度でいたずらをしています。
この前は彼と一緒にトイレに着いていき、おしっこをする様子を下から覗き込んでみました。ニヤニヤしながら彼を眺めていると、「さすがにそれはちょっと…」と動揺して、おしっこが便器の外に飛び散っていましたが…。
あとは眠っている彼のパンツをずりおろし、足を持ち上げてでんぐり返しをして、お尻の穴をじーっと眺めるのも好きです。アナルマッサージと称して、指先でサワサワ―っと触れることもあります。
「声を出して笑ったら負けね!」とルールを決めておくと盛り上がるんですよ。最近彼はアナル攻撃にも動じなくなってきて、仏様のように無になっています。すっかり調教されています。
おかしなひとりエッチエピソードを懺悔!
相手のヒミツを知るという意味では、私たちはひとりエッチの話も頻繁にします。ベッドの上だけでなく、外を歩いているときや食事中など思いついたら「この前ね…」とどこでも話してしまいます。
「射精する瞬間を見てみたくて真上からペニスをのぞき込んでいたら、目の中に精子が入ってしまったこと」「小学生の頃に顕微鏡で自分の精子を観察したこと」など、エピソードを聞き出すとキリがありません。
こうしたちょっと恥ずかしいエピソードを笑い話として聞くのもいいですが、具体的なやり方を教えてもらうと、手コキやオーラルセックスのテクニックを磨くためにも役立ちますよ。
彼氏のオナニー事情ってなかなか聞いたことがある人って少ないと思うので、「どこが感じるの?もっと上手にフェラをしてあげたいからやってみせて!」と言ってみるといいかもしれません。
性癖は十人十色!「変だよ」と否定しない
あとはセックスのときに彼がアブノーマルなプレイを要求してきたときに、なるべく否定せずに答えてあげることですね。
もちろんアナルに挿入するなど痛みを伴うセックスや、ハメ撮りなど流出の恐れがあるプレイには「ノー!」と言ってしまってもOK。
ちょっと抵抗のあるプレイも物は試しで受け入れてみれば、意外と楽しめることもあります。「こうすべき!」といった固定概念にとらわれすぎず、自分から彼に歩み寄ってみてくださいね。