愛される女への近道!セックスとオナニーを上手に使い分ける方法

一昔前は、「オナニーをするとバカになる」という迷信がありましたが、これは全くの嘘。むしろ、オナニーは心身をリラックスさせる効果があるため、ストレスを感じやすい女性にとっては、健康促進の強い味方です。

また、性器に直接触り、じぶんの性感帯を知ることで、彼とのセックスライフも充実させることもできます。「オナニーなんて・・寂しい人がするもの」なんておもわずに、大人の女性なら、ぜひ日常的に取り入れたいところ。

こんなときはオナニーをしよう

1.疲れているとき
「疲れているはずなのに、体が火照って眠れない・・」「生理前でなんとなくザワザワする・・」そんな日は、オナニーをすることで心地よい眠りにつくことができます。彼が先に眠ってしまって、セックスしたくてもできないというときにもおすすめですね。

2.恋人に会えないとき
出張や旅行などで、長い間、彼に会えないこともあるでしょう。そのたびに「人肌恋しい・・」と浮気をしていては、ふたりの愛も長続きしません。そんなときもオナニーを覚えておくと安心です。彼とのセックスを思い出して、快感に包まれましょう。

3.セックスが気持ち良くないとき
彼とのセックスでイケないときは、オナニーを見せ合うというのも、勉強になるものです。特に、女性の性器は、男性のように外に出ていないので、「どこを、どんなふうに刺激すればいいのか」がわかりにくいもの。「こんなふうにすると気持ちいいんだよ」と教えてあげれば、彼も熱心に学んでくれるはず。

4.セックスに変化を加えたいとき
彼とのセックスにマンネリを感じたときは、オナニーのときに頭の中で繰り広げる「妄想」について話しあうのもおすすめです。オナニーのときに複数の男性に犯されているシーンを思い浮かべる人は、3P願望があることを打ち明け、彼とのセックスで再現をしてみるのもスパイスになるでしょう。本当に第三者を加えるとなると、すこしハードルが高いので、挿入時に彼の指をペニスに見立てて数本くわえてみたり、手足を縛った状態で性器を愛撫されたりすると、より興奮することができるはず。

こんなオナニーはNG!

ただし、「めんどくさい」「忙しい」などを理由に、恋人とセックスをせずに、オナニーだけで済ませてしまうのはちょっと考え物。たしかにセックスと違って、オナニーは絶頂のタイミングをじぶんで自由にコントロールすることができるので、楽ではあります。

しかし、女性の場合は、オナニーでオーガズムを迎えることはできても、エクスタシーの快感には届きませんし、愛のあるセックスと比べるとすこし味気のないものでしょう。

また、マンネリを理由にして、オナニーや浮気に逃げてしまうと、ふたりの愛はいつも背中合わせで、一向に成長しません。試行錯誤をかさねて、深みのあるセックスをするからこそ、よろこびや感動があるのです。

そのことを踏まえたうえで、普段の性生活にオナニーを取り入れてみると、愛がより深まるはずです。ぜひ参考にしてみてください。