セックスセンスのない彼を育てる!おっぱいの愛し方

Freedigitalphotos.net

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セックスの時、なぜか乳首ばかりエンドレスで攻めてくる男性っていますよね。指先で円を描いたり、つまんだりして、「乳首、硬くなってきたね」と自信たっぷりの笑みを浮かべているけれど、そんな幼稚なタッチで女性が感じるわけもなく……ほとんどの女性からは「乳首はもういいから他のところも触ってよ」と思われています。

そんなセンスのない彼とセックスをしたときは、女性から「それは違う」「こうしたほうがいい」と助言をしてあげることが大切。男性のプライドを傷つけないように下手(したて)に出ながら、要望はしっかりと伝えるようにしていきましょう。

 

1.最初はバスト全体の愛撫から

胸は、女性らしさを象徴する性感帯です。どんな女性でも敏感に反応する部位だからこそ、彼とセックスをする前に「自分はどんなふうにされると感じるのか」を学んでおいてほしいところ。

胸の攻め方は、外側から内側にむかって手を動かすのが基本です。まずはバスト全体を下から包み込むように持ち上げ、上下左右に動かしたり、強めに揉んだりします。

胸は意外と鈍感な性感帯なので、マッサージするように大胆に揉むのが感じるコツ。このときは胸以外の場所を愛撫してもらうと、より性感を高めることができるでしょう。

 

2.乳首の前に「乳輪」をソフトに愛撫

バスト全体を揉んだら次に攻めるのは乳輪です。男性はおっぱいをみると、赤ちゃん帰りをしたように乳首に吸い付こうとしますが、ここではまだ“お預け”です。

乳輪のふちを円を描くように指でなぞったり、舌を這わせたりすると、乳首が勃起してくるはず。その繊細な変化を2人で楽しむのもおっぱい愛撫の醍醐味です。強さは微調整しながら、肌にぎりぎり触れるぐらいが◎。

 

3.乳首の愛撫でアソコにも潤いを

乳首がピンと立ったらいよいよ乳首への愛撫を始めます。乳首に触れる時も「焦らし」がポイントとなります。いきなり吸い付いたり、強くつまんだりするのはNG。やさしく指先で触れたり、乳首のまわりをキスしたりすると、より快感が高めることができるでしょう。

人差し指と中指で軽くつまんだり、押したりしながら、もう片方の乳首をしゃぶると慣れている感じがして◎。舌先で乳首を転がすように舐めるのもOK。

 

<まとめ>

女性は、男性よりも性感を高めるのに時間がかかります。胸は、外側から内側にむかってゆっくりと攻めるというルールを覚えて、彼にさりげなく伝えてみてくださいね。