ベビーオイルって超万能!とろとろのセックスを楽しむ方法

妊娠線の予防や会陰マッサージのためにベビーオイルを購入しました。もともと超敏感肌の私。市販のボディクリームを使うと肌荒れしてしまうので、皮膚科で処方してもらった薬を長年愛用してきました。でもベビーオイルってこんなに万能だったんですねぇ。

最近は全身だけでなく、顔にも使っています。お肌に優しいからセックスやオナニーでも、潤滑油のかわりに安心して使えそう。これまでローションを使ったことがない方で、ひとつ持っていると便利ですよ。

ベビーオイルってどんなもの?

ベビーオイルとは、その名の通り、乾燥しやすい赤ちゃんの肌を守るために生まれたオイル。スキンケア用品で例えるならば、化粧水はお肌に水分を浸透させること。それに対してオイルには、お肌に蓋をして水分の蒸発を防ぐ役割があります。

低刺激でお肌に優しく、さらっとした使い心地が一番の魅力。デリケートな赤ちゃんの肌でも使えるから安心ですよね。私は会陰マッサージをするために助産師さんにおすすめのオイルを聞いたところ、「ベビーオイルで大丈夫ですよ。安価で膣にも安心して使えますから」と言われたので、迷わず購入しました。

近所の薬局で1000円出せば手に入る。この手軽さがいいですよね。個人的には、無香料なところも気にいっています。

ベビーオイルを使ったセックスのアイデア

濡れないときにアソコにひと塗り

女性の体は生理周期や体調によって変化するもの。日によっては気持ちいいのにイマイチ濡れないということもあるでしょう。そんなときは、ベビーオイルをアソコにひと塗り。ペニスにも塗って挿入すれば、滑りが良くなり痛みを感じずにセックスを楽しむことができます。

お風呂でトロトロのセックスを楽しむ

自宅でベビーオイルを使ったセックスを楽しむならお風呂がおすすめ。シーツやお布団の汚れを気にすることなく、思う存分、トロトロ気持ちいいセックスを満喫できます。全身にベビーオイルを塗って体をこすり合わせるだけでも、柔らかさや体温が感じられて心地いいはず。たっぷり楽しんだあとはシャワーで洗い流せば、体も心も潤って一石二鳥のプレイです。

ベビーオイルを使うときの注意点

パッチテストをする

ベビーオイルは低刺激で安心して使えるものが多いですが、すべての方にあうと言うわけではありません。とくに膣など粘膜に使用するときは、必ず少量を二の腕等につけて様子を見ましょう。肌にかゆみや湿疹が現れる場合は、使用を停止してくださいね。

つけ過ぎに注意

ベビーオイルは、肌の表面に油の薄い膜をはることで保湿を保っています。いくら肌に良いといっても、つけすぎてしまうと体の熱を閉じ込めてしまい、かゆみの原因に。オイルなので少量でも十分滑りは良くなります。たくさん使った後は、シャワーで洗い流しておきましょう。