セックスがマンネリ化したら「言葉の愛撫」を取り入れよう

下半身を擦り合わせるだけのセックスをしていると、いずれはどんなカップルもマンネリ化してしまいます。最近、彼とのセックス頻度が減ってきている・・という方は、言葉の愛撫をとりいれてみましょう。セックスのあいだに意識をして言葉を発することで、いつもとは違ったプレイが楽しめちゃうかも!

1.愛情を伝える言葉

まずは「大好き」「すてきだね」など、ストレートな言葉で気持ちを伝えてみましょう。あまり言葉にして愛情表現をしないカップルでも、女性のほうから伝えるようにすれば、彼もすこしずつ変わってくれるはずです。

2.体を褒める言葉

愛撫にあわせて、相手の体で好きなところを褒めてみるのもいいでしょう。スポーツをしている彼なら筋肉を触りながら「すごくかたいね。ドキドキしちゃう」と言ったり、毛深い彼ならヒゲを撫でながら「男らしくてセクシーだね」と言ってみてください。体にはそれぞれ個性があるので、特徴的な部分(且つあなたが好きなところ)を褒めると、彼の自信にもつながります。

3.卑猥な言葉

セックスのときに卑猥な言葉を言われると、羞恥心があおられて興奮するという女性は多いものです。性器への愛撫をしてもらっているときに「私のアソコ、濡れてる?どんな味する?」などと彼に質問を投げかけて、官能的な気分を高めてみるのもいいかもしれません。

挿入をしているときは、「やめないで。もっと突いて」「中にいっぱい出してほしいの」など、彼の気持ちを盛り上げる言葉を口にするといいでしょう。

会話を大切にすることで、次第にセックスの満足度も高まるでしょう。セックスのムードや雰囲気は、女性が作り出すものです。言葉を上手に利用して、体だけでなく、心と頭で感じるセックスを楽しんでみてくださいね。