毎日、仕事や勉強に忙しく過ごしていると、どうしても体が疲れてしまいますよね。生理前になると、だるくなったり、この時期は、寒さで体が冷えて、肩こりや腰痛に悩んでいる女子も多いはず。
疲労が蓄積されると、心もカラダもブルーになるし、性欲の減退にもつながります。そうならないためにも、体が悲鳴を上げる前に、パートナーに上手に甘えてしまうのが吉。今回は、セックスレス防止にも効果のある「マッサージおねだり法」をご紹介します。
◆セックスの入り口には「リラックス」が欠かせない
前戯が雑な男性に対して、不満を持つ女性は多いですよね。その理由は、ペニスが勃起すればすぐに挿入できる男性と違い、女性はキスやタッチングなどの触れ合いを通して、快感を味わうための準備期間を必要とするためです。つまり、気持ちいいセックスには、リラックスすることが最も重要。
ベッドに入っても、仕事や恋愛の悩みで頭の中がいっぱいになっているときは、お風呂に入ったり、マッサージで癒しの時間を作ってみましょう。
◆彼を褒めて、その気にさせよう
ここでは、「マッサージしてほしいなぁ」と思った時に、彼に上手に甘える方法をご紹介します。
STEP1
彼の近くに座って、「この辺が痛いの」「最近寒くて、肩こりがひどいんだ。ココ、触ってみて」と声をかけます。
STEP2
彼が触れたら「わぁ、すごく気持ちいい」と大げさに褒めましょう。「やっぱり男の人にしてもらうと、手が大きいから気持ちいいね」「力強くて、すごく効く!」など、男らしさを意識した褒め言葉だと、さらにGOOD!
STEP3
マッサージをしてもらったら、必ずお礼を。「●●君もしてあげようか?」と選手交代を促してもいいでしょう。
◆慣れてきたら、そのままセックスに持ち込んで
彼の腕が上がってきたら、グッズを用意して、ちょっぴり本格的なマッサージに挑戦してみましょう。
用意するものは、マッサージ用のオイル(無印だと2000円ぐらいで買えます)、バスタオル、セクシーな下着。
パンツだけ着用した状態で裸になり、バスタオルを敷いたベッドの上に横になります。マッサージの手順は、肩や腕、背中~お尻、太もも~足首。お尻から太ももに移動するときに、彼に下着を脱がせてもらいます。ふくらはぎから股の辺りまで、何度も上下にスライドされると、焦らされているような感じがして、性的な気分が高まるはず。
足の裏までほぐし終わったら、仰向けになり、胸のマッサージ。その先は、M字開脚でオーラルセックスをおねだりするのもヨシ。彼にお礼の気持ちを込めてフェラをするのもヨシ。
マッサージで血流が良くなると、体が軽くなり、セックスの感度もよくなるはず。最近、濡れにくかったり、マンネリを感じたりしている方は、ぜひマッサージを習慣にしてみてくださいね。