同棲中のセックスレスで悩んだら「食習慣」を見直すと効果アリ!

file3771285550235ふたりが離れて過ごしているときに、ふと彼のことをいとおしく思って「はやく会ってセックスしたい」と気分が高揚していたのに、デートで顔をあわせて食事をしたら、そうした情熱が消えてしまったなんてことはありませんか。

同棲をしていて夜しか顔をあわせる時間がないカップルの場合は、特に一緒に食事をして、シャワーを浴びたらそのまま寝てしまうというリズムに陥りやすいようです。気がつけば数ヶ月もセックスしていない・・という例も珍しくありません。

いったんふたりのあいだの情熱が消えてしまうと、ふたたび燃え上がらせるのはなかなか難しいもの。ラブラブだった元の関係に戻るには、どんな工夫が必要なのか、を考えていきましょう。

 

■「セックス<食事」になってない?

同棲をしていると、ついセックスよりも生活を優先するようになってしまいますよね。掃除や洗濯、食事の支度もしなければいけないし、自分の時間もほしい・・・と思って忙しく生活をしていると、セックスのことを考える余裕がどんどんなくなってしまうのです。

お腹が空いたから食事をして、空腹が満たされると性欲もどこかへ消えてしまい、あわただしく家事や持ち帰った仕事に追われる。こんな時間の使い方をしていると、恋人は同居人のような存在になり、ふたりの愛も冷え切ってしまうんですね。

実際、脳の中で、性欲をつかさどる部分と食欲中枢はとても近いところにあるので、満腹状態になると性欲が落ちるとも言われています。

若い男女であれば、食事よりもまずは「セックス」。そんなライフスタイルを心がけてみると、マンネリも解消されるかもしれません。

 

■まずはセックス。食事はその後ゆっくり

たまには食事も家事も後回しにして、会ったらすぐにベッドルームに駆け込んでセックスの時間を持ってみましょう。毎日は難しくても、週に1、2回であればお互いに調整できるでしょう。

寝室にアルコールとおつまみを持ち込んで、ベッドの上で軽く飲みながらおしゃべりをすれば、「外モード」から気分もリセットされて、リラックスしてくるはずです。その流れで抱き合えば、燃え上がるようなセックスが待っていることでしょう。

互いの存在が空気のようになっていたカップルは、相手の肌や体温を感じることで、定期的に愛し合うことの大切さに気づくことができるかもしれません。

一汗かいたあとの食事は一段と美味しく感じるはず!まさに良いことづくめ。一度試してみてくださいね。

 

■最新記事のお知らせはTwitterフォローが便利です。毎朝7時に更新中!