男性をエッチな気分にさせる「魔法の言葉」とは?

「今日は絶対にセックスしたい」と思った日に、彼からお誘いがなかったら、あなたはどうしますか。

セックスの誘い方がわからないという女性は意外と多いものです。そこで今回は、男性をエッチな気分にさせる「魔法の言葉」をご紹介します。使い方を覚えて、彼を誘ってみてくださいね。

どうやって誘う?

性欲のままにがっつくと、男性に引かれてしまいそうだから、セクシーな下着を身につけたり、部屋にキャンドルを置いたり、さりげなくムード作りをするという人が、多いのではないでしょうか。

でもこの方法だと、あなたがしたい日にできるかどうかは不確実。「彼のタイミング」でしかセックスができないのは、プレイそのものも男性中心になりがちです。

セックスの上級者というのは、日が沈む前から彼を誘惑することで、おたがいのエッチな気分を高めています。夜になってから「さぁ!わたしを抱いてください」といわんばかしにセクシーな下着を身につけても、男性はそんな演出にエロスを感じないのです。

彼を誘惑したいなら、ベッドの上で体を重ねることだけがセックスと解釈するのはやめましょう。

誘惑はベッド以外の場所で

著書『モテるオンナいなるためのラブ・ルール セックス篇』では、「あとでね」という言葉は、男性を欲情させるために即効性のあり、効果的なセリフとして、いくつかの使用例が紹介されています。

1.朝の挨拶
この誘い方は彼の背後から。彼が歯を磨いているときや鏡の前で着替えているとき、あるいはキッチンのカウンターでトーストを食べているときにすると効果的。まず背中から彼を抱きしめる。股のところに両手をあてて、撫で回す。でもあなたが反応してしまうまえにやめること。手を止めて「あとでね」とささやいて、すぐにドアから出ていく。

2.15秒間のキス
彼に向かって「こっちにきて。いいことしてあげる」と言ってからはじめる。無言でズボンのベルトをはずし、ジッパーを下ろす。それから彼の敏感なペニスに唇を這わせる。勃起してうめき声が出るまで15秒間もかからないでしょう。そこでやめておくズボンを元に戻し、前のところを軽く叩きながら「あとでね」と言う。

ポイントは自信をもってやること!最初は「恥ずかしい」と思うかもしれませんが、照れ笑いをすると、せっかくの演出が中途半端になってしまうので、エッチな女性になりきって、ためしてみましょう。