色気のある女を演出するランジェリー。その大切さを見直してみよう

ちょっとした仕草や視線がセクシーな女性っていますよね。「彼女みたいにフェロモンたっぷりになれたら、恋にも積極的になれるのに」と思ったことはありませんか?

安心してください。色気は、生まれつきではなく、後天的なものです。努力次第で、どんな女性もセクシーになれます。

毎日が勝負の日

服を脱いで、鏡の前に立ってみましょう。上下はおそろいですか?下着姿に色気を感じますか?いずれもYESと答えられなかった人は、下着の大切さを見直してみましょう。

ランジェリーブランド「アンパサージュ」を手がけている作家の杉本彩さんは、女性の下着について著書『心も体も虜にさせる20か条』のなかで次のように書いています。

「よく勝負下着なんて言うが、いつも勝負できる態勢であることが大切だ。いつも勝負態勢なんて疲れるという女性がいたら、その時点でアウトである。そういう考えになるのは、まず、女であることを楽しもうとしていない証。それは、すなわち女としてのエネルギーが低いということで、魅力不足、フェロモン不足へとつながっていく」

杉本さんによると、どんなファッションの女性でも、「絶対にセクシーな下着を着けていそうだな」と男性に想像させる女になることが色気をまとう秘訣なのだそうです。

女であることを楽しもう

女性ってメイクのノリがよかったり、新しい洋服や小物を身につけている日は、なんとなく気分がアガるという人が多いですよね。

下着もこの感覚とおなじです。新しくて、セクシーなものを着けていると、じぶんに自信がもてるようになり、立ち振る舞いにも色気がにじみでてきます。身につけるものに「女性らしさ」を取り入れて、男性の視線を独り占めにしちゃってくださいね!