彼氏のおちんちんのニオイってクセになる。

彼氏のにおいに敏感になることってありませんか。ぎゅっとしたときに首筋や耳の裏あたりから、ふわっと香る「男のフェロモン」。仕事で疲れたときやストレスが溜まっているときに、彼のニオイを嗅ぐと、なんだか落ちつくという女性は多いですよね。

周りには絶対言えないけれどフェラをするとき、おちんちんの生臭いにおいが好きでたまらないという人もいるはず。

私は、どんなに顔や性格がタイプでも、「体臭がムリ」という男性とは付き合えないほどの、においフェチなのですが、なんでこんなに体臭(……とくにおちんちんのにおい!)が好きなんだろう・・・と調べてみると、恋愛とにおいの関係について面白いことが分かったのです。

今回は、嗅げば嗅ぐほど「おちんちんのにおいが癖になるわけ」と愛を深めるスキンシップ方法をご紹介します。

遺伝子の指示?おちんちんのにおいが癖になるわけ

好きな人のにおいを心地いいと感じる原因は、「HLA遺伝子(別名・恋愛遺伝子)」と呼ばれる遺伝子の一種が関係しています。

HLA遺伝子とは、白血球の血液のようなもので、その種類は数万通りあるといわれています。このHLAタイプを持った複合体は、型が違うほど多様性が高くなり、より強くて丈夫な子孫を残すことができます。

生物は、自分となるべく異なる遺伝子を持つ相手と交配することで、より強い生命力を持った子孫を残す傾向があり、女性は男性の体臭から、恋愛遺伝子を感じ取っているそうです。

つまり、遺伝子レベルで相性のいい男性の体臭は、「いい匂い」と感じるようにできているということ。

体臭といえば汗のにおい。一日中洋服の中に包まれているおちんちんは、蒸れやすく汗のにおいがしやすい場所です。「彼氏のおちんちんがいいにおい!」と感じるということは、遺伝子レベルでその男性に惹かれているということ。女性の嗅覚、恐るべしですね。

ちなみに遺伝子の型が似ていると、父親の体臭は、不快に感じるのが一般的とのこと。だから高校生の頃、お父さんの寝室に入ると、おえぇ~(吐)となっていたのかぁ・・・と納得してしまいました。

愛を深めるなら彼の股間をクンクンすべし!

実は私、彼のおちんちんのニオイも大好物で、よくペニスに鼻をこすりつけてクンクンしています。彼がパソコンやテレビをみているときも、勝手にパンツを下ろして、ペニスをいじりだすことも。

カリ首とか、睾丸の裏とか、垢や汗がたまる部分って特にニオイが強烈で、一度嗅ぐと「はぁ~ん……臭くてたまらん(*´ω`)」ってなるんです。

付き合い始めた頃は、ニオイを嗅ぎまくる私をみて、彼も苦笑いをしていましたが、最近は「2日間お風呂に入ってないんだけど、おちんちんのニオイ嗅ぎたい?」と股間をこすりつけてくるほどに。

ぜひ皆さんも、彼氏の体のいろんなところに鼻を当てて、好きな場所を探してみてくださいね。

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