気持ちのいいセックスの秘密「脳内Gスポット」とは?

彼とのセックスで我を忘れるほどの絶頂を味わったことはありますか?

その瞬間、女性の体には、全身に電流が走るような感覚が伝わるとも言われています。そんな気持ちのいいセックス、一度は体感してみたいものですよね。

今回は、女性に最高の絶頂を与える「脳内Gスポット」の秘密に迫ってみたいと思います。

脳内Gスポットとは

人間の脳内には、「視床下部」といわれる部位があり、ここを刺激されると、女性はエクスタシーに達すると言われています。

視床下部は、快感と深く関連する器官で、精神的なものによってしか刺激できない仕組みになっています。そのためセックスでエクスタシーを得るには、パートナーとの強い一体感や信頼が必要不可欠です。

さらに深い快感を味わおう

たしかにマスターベーションやジャンクセックス(女性のオーガズムを度外視したセックス)でも、それなりに気持ち良くなれるけれど、それらの快感は、好きな人にオーガズムへ導いてもらったときの幸福感には到底かないません。

マスターベーションで得られるオーガズムは、ホコリや花粉でくしゃみが出る現象と似ていて、一定の刺激に対する身体の反射的なリアクションです。リラックス効果はありますが、感動やよろこびはそこまで大きくありません。

ジャンクセックスの場合、得られる快感指数は最低です。セックスをファッション感覚で楽しむような女性は、スポーツのように体を重ね合わせることを「女のよろこび」「自由でかっこいい」と勘違いしています。彼女たちは、感度が非常に鈍いうえに、セックスや男女のことをわかった気になっているため、経験人数だけが増える一方で幸せにはなれません。

女性の心身を癒すセックスには、回数や人数ではなく、質がなによりも大切です。心を許せるパートナーとのふれあいを通して、全身がしびれるような最高のエクスタシーを感じてみてくださいね。