ムラムラして眠れない夜は彼の隣でオナニーをしよう!【SEXめも。】

Freedigitalphotos.net

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付き合い始めた頃は、発情期のサルのように一晩に何度も求め合っていた彼との関係も、半年も経てば変わってくるのがフツーですよね。

何度もベッドをともにしていれば、ときにはセックスをしないで寝る夜もある。

「今日はしたかったのに…彼が先に寝ちゃった」「最近、彼が誘ってくれない…」と考えているうちに頭の中は“彼の愛を確かめたい”という不安とフラストレーションでいっぱいに。ワケも分からずヒステリックになってしまった経験、ありませんか?

 

◆オナニーが「やり場のない性欲」を解消してくれる

彼と“したいタイミング”が合わなかったときは、無理してセックスに誘うことはありません。潔く「挿入」は諦めて、彼の隣でオナニーをしましょう。

始めるときは、彼に一言断ってから。

「今日ね、通勤途中に○○君のことを考えてたら、エッチな気分になっちゃったの。今もカラダが火照って眠れないみたい…。でも○○君、疲れてそうだから、エッチはお預けにしてオナニーをするね」

こんなふうに伝えて、彼の腕の中に包まれながら性器に手を伸ばしましょう。

慣れてきたら、利き手で自分の性器を触り、もう一方の手で彼のペニスをしごいたり、彼に“お手伝い”をしてもらってもOK。

ここまで2人のあいだで“女子のオナニー”がフツーのことになれば、きっと幸せな関係が築けると思います。

 

◆ムラっとするたびにセックスを求めるのは非現実的!

そもそも、性欲が湧くたびにセックスを求め合うのって現実的じゃありません。

男と女、2つの肉体が集まれば、欲情するタイミングや頻度にズレが生じるのはしょうがないこと。大切なのは、そのズレを理解し、お互いの欲求を認めてあげること。

その解決策の1つとして、「彼の隣でオナニーをする」という選択肢があります。

オナニーによって女性が官能に溺れる姿を、男性が愛おしいと思えたら、それほど幸せなことはありません。

「彼は自分がしたいときにしか私を抱いてくれない」などと1人でイライラしたり、「なんで抱いてくれないの?」と彼と衝突することも少なくなります。

セックスレスで悩む女性の中には、性欲と愛情を混合している人がたくさんいます。

彼女たちは、ムラムラして眠れない夜にも「愛情表現としてのセックス」を主張し、「私のこと愛してないんでしょ。もう飽きたんでしょ」とヒステリックになります。

でも本当は、ただセックスによって「性欲」を解消したいだけ。

女性自身が自分の性欲を自覚して、彼の隣でうまく処理をすることができれば、もっともっと2人の夜が快適で愛にあふれたものになるのでは、と思っています。