色、形、長さ、硬さ・・・。男のペニスはまさに千差万別。セックスも経験や回数を重ねると、「あ、元カレのほうがよかったな」「もう少し長さがあれば」など、こだわりがでてくるものですよね。
そこで今回は、筆者が実体験から見つけ出した「オーガズムペニス」について、お話をしていきます。
ペニスは「亀頭の大きさ」と「温度」が命!
「そもそも、オーガズムペニスって何?」って話なんですが(笑)、これは先日彼のおちんちんを眺めながら、思い浮かんだ言葉です。
女性のオーガズムには、①クリトリス、②Gスポット、③ポルチオ、の3種類があります。このうちいわゆる「中イキ」と呼ばれているのが、Gスポットとポルチオで感じるオーガズムです。
クリトリスと違い、膣の中は意外と鈍感なので、「挿入ではイったことがない」という女性も多いでしょう。そんな方には、もっと彼のペニスにこだわりを持ってほしいのです。
ペニスと同じように、膣の形も人それぞれ。どんなペニスだと気持ちいいのか、まずは、条件を洗い出してみましょう。
ちなみに、私が選ぶ「黄金のオーガズムペニス」の条件は、①亀頭が大きいこと、②温かいこと、③硬さがあること、です。
とくに、①と②がポイント。亀頭が大きいとカリ首がGスポットに引っかかる感じがわかるので、浅めに挿入して、ツンツンされるのが好き。
温かさは、たぶんほとんどの女性が「気持ちいい」って思うんじゃないかな・・・。おまんことかお尻とかって、冷房の効いた部屋にいると気が付かないうちに冷えていたりするんですよね。
それを毎晩、彼のペニスで温めてもらうと、心身ともにリラックスモードに。ホッカイロならぬ、チンカイロですよ。
Gスポットを意識して、ペニスを味わおう!
オーガズムってテクニックも必要ですが、それと同じぐらい「イメージ」が大切なんです。
「挿入って別に気持ちよくないし・・・ペニスもあんまり好きじゃない」って思っていると、セックスの感度は上がらない。
でも、ペニスをよーく観察して、「彼のは、亀頭の形がすばらしい」とか「硬さは抜群」とか、好きな所をみつけて、丸ごと愛してあげる。
こういう発想を持つと、彼のペニスが体内に入ってくることがよろこびに変わります。
彼のペニスに愛情が湧いてきたら、挿入時はぜひ自分の膣に意識を向けて。
「あぁ~ん。Gスポットとペニスがスリスリしてて、とろけちゃう」
アホみたいですが、こんなことを繰り返していると、性感帯って育っていくものです。イメージを大切に、お空まで飛んでいきそうなほど、気持ちいいオーガズムを体感してみてくださいね。