乳首だけでイケる?!おっぱいオナニーで気持ちよくなる方法

クリトリスやGスポットと並んで、女性から人気のある性感帯といえば「おっぱい」ですよね。セックス中に乳首をちょっと触られただけでも、敏感に感じて思わずあえぎ声を漏らしてしまう女性も多いのでは。

せっかく生まれもった性感帯なのですから、オナニーのときにも活用しないともったいない!おっぱいオナニーの気持ち良さに目覚めると、これまでのオナニーの数倍は快感が高まります

ひとりでおっぱいをまさぐるなんて恥ずかしい…?いやいや誰かに見られているわけじゃないですから、ここは恥を捨てて挑みましょう。今回はその具体的な方法をお伝えします。

おっぱいの基本構造をおさらい

本題に入る前にまずはおっぱいの性感帯をおさらいすることから始めましょう。ただひとりで揉むだけでは虚しさが募るだけなので、感じる場所と愛撫方法を正しく理解して、効率的に感度アップを目指しましょうね。

おっぱいの性感帯その1:乳房

乳房はほとんど脂肪の塊なので、あまり感度は高くありません。最初のうちは自分で触っていてもあまり感じないかもしれませんが、トレーニングを重ねることで少しずつ開発されていきますので、諦めずに続けていきましょう。

おっぱいの性感帯その2:乳首

おっぱいのなかで最も敏感な性感帯といえば乳首。乳首には神経が集中しており、感度が高まってくると固く勃起します。女性のなかにはムラムラしたときに乳首が勃起し、洋服や下着がこすれる刺激で感じてしまうほど、敏感な方もいるそうです。初心者でも快感を高めやすい部位ですので、ぜひ楽しんでみてください。

おっぱいの性感帯その3:乳輪

乳首の存在感におされて意外と忘れられがちなのが「乳輪」です。乳輪は乳首の周りの部分。乳首に比べてそれほど快感度は高くありませんが、エッチなことを妄想しながら繰り返し触り続けると、じわじわと快感がこみ上げてきます。セックスでも乳輪まで愛撫してくれる男性がいると「お、こいつわかってるじゃん」とポイントがあがる隠れ性感帯です。

乳房オナニーの方法

乳房への愛撫は「手のひら全体で揉む」「指先で揉む」「圧迫」の3種類があります。次の項目で具体的な動きと感じるためのポイントをみていきましょう。

下から持ち上げる

乳房は斜め下から上に持ち上げるように、手のひら全体で包み込むようにします。乳房をマッサージするように大きく円を描いたり、中央に寄せたり離したりして、感覚の違いを楽しみましょう。

痛くない程度に手のひらを閉じたり、開いたりして揉んであげても気持ちいいはずです。乳房を下から持ち上げる動きにあわせて、手のグーパー運動を繰り返すと全身に快感が広がることでしょう。

指揉み

乳房に手を置いたら5本指を端から順番に動かします。牛の乳しぼりをするようなイメージで、指先の動きで感じてみましょう。テンポや強さを調整しながら、リズミカルに揉んでみてくださいね。

圧迫

男性に後ろから抱きしめられたとき胸が圧迫されて気持ちいいと感じたことはありませんか。女性の身体は少し圧をかけて包み込まれると安心感がうまれてリラックスできるのです。

オナニーでもこの心地よさを再現する方法はあります。胸の下で腕を交差させ、腕組みをしたら乳房を側面から囲むようにして両手で包み込んでみてください。脇をぐっと閉めると、二の腕で乳房が圧迫されるので、男性にハグされているような感覚が楽しめます。

この状態で親指や人差し指を乳首に当ててみると、ただ乳首単体で触るよりもリラックスできますよ。

乳首オナニーの方法

個人的に乳首は「クリトリス」に匹敵するほど、敏感な性感帯だと思うので、愛撫のバリエーションも無限大です。ここでは私がおっぱいオナニーで実践しているお気に入りの愛撫を4つご紹介します。

転がす

最もポピュラーな愛撫方法。勃起した乳首を男性の舌先でコロコロと転がされると、もうそれだけでヌレヌレですよね。オナニーで再現するには、人差し指か中指を乳首の先端にあてて小さな円を描くように動かす方法があります。

このとき指先に唾液かローションをつけてあげると滑りが良くなって気持ちいいですよ。乳首が敏感な人は、手のひらで転がす方法がおすすめ。指先で触るよりもソフトな刺激を楽しめます。

指バイブ

本物のバイブを当てるのもいいですが、道具がないときは指先で実践してみましょう。人差し指の先を小刻みに動かし、乳首を弾くようにします。上下左右、やりやすい方向に動かせばOK。他の愛撫方法と組み合わせながら、指が疲れない程度に取り入れてみてくださいね。

引っ張る

親指と人差し指で乳首を掴み、軽く引っ張ってみましょう。Mっ気が強い人は痛みの極限までねじってみるといいかもしれません。指先に軽く力を込めて引っ張るだけでも、興奮して乳首が勃起してくるはずですよ。

押す

親指の腹を乳首にあてて、グイグイと力をこめて圧迫してみてください。引っ張るときに比べて痛みはないものの、じわじわと快感が大きくなっていきませんか。指を押したまま、上下や円状に動かしてみても気持ちいいでしょう。

乳輪オナニーの方法

乳輪は感度がある程度高まってきたときに触った方が感じやすいので、乳房や乳首への愛撫を楽しんだあとのステップとして取り入れてみましょう。

乳輪を愛撫するときは人差し指か中指を使います。指先が肌に触れるか触れないかぐらいの力加減で優しく触るのがポイント。そっとフェザータッチで乳首の周りをぐるぐるとなぞってみましょう。

乳房には触れずに指先だけで触れてもいいですし、乳房を強めに揉みながら人差し指で乳輪をなぞる合わせ技でも気持ちいいはずです。慣れてきたら利き手でクリトリスをなぞりながら、もう一方の手で乳輪を同じリズムで愛撫するのもおすすめです。

おっぱいオナニーは「イマジネーション」が何より大切!

ただおっぱいを触るだけではなかなか感度を高まっていきません。おっぱいオナニーをするときは目を閉じて好きな人の顔を思い浮かべるなど、イマジネーションを膨らませてみましょう。

エロスイッチが入らないときはAVを活用してみるのもあり。おっぱいがきれいな女優さんが出演している作品や、おっぱいへの愛撫がメインの作品を選んで、AVの真似をしながら自分で再現してみれば、より高い肉体的な快感が得られるはずですよ。