とあるネットの掲示板で「飼っている愛犬にバター犬をさせたことはありますか?」というスレッドが立っていたので思わずクリックしてしまいました。
この質問には「バター犬とはこういうことですよ」「昔はバターをアソコに塗って舐めさせていた女性がいたようです」など、いくつかの回答が集まっていました。
しかーし、誰ひとりとして自分の体験談を語っている人はおらず…。というわけで今回は、オナニストの私が中学時代にしていた「バター犬体験談」をお届けしたいと思います。……恥ずかしくて誰にも言えないけど、ぜーんぶ晒しちゃうよ!
バター犬ってなに?
そもそも「バター犬」という言葉を初めて聞いたという方のために説明をしておきましょう。
バター犬とは、女性のオナニーの補助として利用されている犬のこと。女性が自分の乳首や陰部にバターを塗り、犬に舐めさせて快感を得ることを指します。
アダルトビデオでも女優さんにバターを塗って、全身を犬になめさせるという企画物があります。けっこうマニアックなジャンルなので、「実際にこんなことやってるオンナっているの?」と男性からすると疑問のようです。
でもここにいますよー!リアルにバター犬を試したことのあるオンナが……。前置きはこのぐらいにして、さっそく体験記にうつりましょうか。
私のバター犬体験記

私が初めて犬にアソコを舐めさせたのは、中学生の頃です。相棒は、当時飼っていたダックスフンド(オス)でした。
ある日、自分の部屋でオナニーをしていると愛犬と目があって、ふと「この子(犬)にアソコを舐めさせたら気持ちいいかも……」と思ったことがきっかけでした。当時は、「バター犬」という言葉すら知らなかったのに、女子中学生の好奇心って恐るべしですね。
犬を飼っている方ならお分かりかと思いますが、犬って嗅覚が優れているのでやたらとアソコのニオイを嗅ぎたがるんですよね。
とくに洗濯物のパンツとか大好物です。今でもそうですが、実家にかえって洗濯物のかごに下着をいれると、実家の犬は私のパンツだけ引きずりだして、ペロペロしています。
だからバターなんて塗らなくても、下着を脱いで犬のほうにお股を開くだけですぐにすり寄ってきました。自分の指でクリトリスを触りながら、膣口のあたりをペロペロしてもらっていました。
まぁとにかく何がいいかって犬の舐める力ってすごいんです!
人間よりも数倍強い!舌が長くて、下から上に舐めあげる動作が得意なので、舐めてほしいポイントを自分で調整すれば、癖になる快感が味わえました。
のちに何人かの男性にしてもらったクンニリングスよりも、何十倍も犬にされたほうが気持ちよかったです。
バター犬オナニーの注意点

はっきり覚えていませんが、高校を卒業するぐらいまで定期的にしていた気がします。ただ今考えると、衛生面ではおすすめできないオナニー方法ですよね。犬の口の中は雑菌が多く潜んでいますから、膣が炎症を起こす元にもなります。
実際、当時の私は犬にアソコを舐めさせていたせいか、おりものの量が多く、たまにかゆみを伴うこともありました。似たような快感を味わいたい方は、クンニバイブなどの道具に頼った方が安全でしょう。