今日のテーマは「AVのジャンル」です。これほどAVのジャンルが豊富にあるのって、日本だけみたいですね。
世界からセックスレス大国と呼ばれるニッポンだけれども、みんなしっかりヒトリで性処理してるやん！っていうオナニー大国ですよ。そんなわけで今回は、女子の好きなAVのジャンルについてまとめてみました。
痴漢もの
女性のひとりエッチ取材をしているとけっこう多いんです。ひとりエッチのときだけでなく、セックスでも「痴漢プレイ」を彼におねだりするという方もいました。レイプもそうですけど、「実際にされるのは嫌だけど、AVだと興奮する」という心理って何なんでしょうね。
「いやよいやよ！」と言いながら、次第に感じてしまう、いやらしいワタシ。みたいなところに感情移入するんですかね。まあ日本は「隠してこそエロス」みたいな文化が残っていますから、あからさまに性欲どっかーんよりも欲情しやすいのかもしれませんね。これは女子も男子もおなじかな？
ラブラブなカップル
健全でいいですね。カップルのノーマルなプレイなら、実際のセックスでも学びになるところがありそうです。
最近女性向けのAVが増えてきて、セックスする前になんか変なドラマがついていたりしますけど、あれは「演技が下手過ぎる」「逆に冷める」という声を多く聞きます。
実際のセックスであんなふうにイケメンに優しくされたらキュンとしますけど、ひとりエッチをするときは、まあ言ってしまえば「男性の性処理」と同じですから、基本的には感じるとこだけ触ってサクッと済ませたいみたいな人が多いのかもしれません。
複数プレイ
非日常だから興奮するみたいなところもありますよね。複数プレイは私も経験がないので憧れています。実際に男２、女１とかでしたら両方の相手をしなきゃいけないから大変なんだろうなとか思いますけど、ひとりエッチの妄想ではけっこうしちゃいますね。
私はセックスでもわりとわがままを言うタイプなので、好みの男性がふたりでマンコを取り合いして、何度もイカされるみたいなシーンを思い浮かべています。
こうやってAVの素材をいかしつつ、リアルの人物を思い浮かべながら妄想を広げるのもオナニーの醍醐味です！
女優、男優へのこだわり
ジャンルとは関係ないですけど、出演している女優や男優のルックスにこだわる人も多くいました。その好みは人によってさまざまなのですが、女優さんの場合は圧倒的に「かわいい子がいい！」という声が多いですね。「あえぎ声が嘘っぽいと冷める」「感じている顔がブサイクだと嫌」みたいな意見もよく聞きます。
男優さんについては、「黒人がいい」「マッチョがいい」「イケメンがいい」「いや、逆にきもい中年のおっさんのほうが萌える」という方までさまざま。女性向けのAVが登場してから「エロメン」なんて言葉も浸透しつつありますからね。男優さんのレベルもどんどんあがっていきそうです。
スマホでAVを見る時代…！って恐ろしい。
私が小学生ぐらいの頃はエッチな動画を見ようとしても、広告から広告へどんどん新しいタブが開いてなかなか動画にたどりつけない…みたいなことがよくありました。
当時はまだ自分の携帯やパソコンを持っていなかったので、家族が留守中にこっそりとリビングのパソコンでエロいことを検索していたものです。
あれから20年。時代の移り変わりは早いですね。いまや小学生でもスマホを持つ時代ですよ。自分の幼少期を振り返ると、わが子にスマホを持たせるのが怖すぎて…。笑 まあまあその辺はしっかり教育していかないと…思う「子なし既婚者」なのでした。
