彼とのお泊り!ムラムラして、ひとりエッチをしたくなったら?

ウェブのコラムで、「横で寝ている妻が『モゾモゾ』していたら、夫はどうすべき?」という記事を読みました。

執筆者は、セックスレスに関する書籍を多数出版されている、二松まゆみさん。的確なリアクションは、「1.知らんぷりで寝息をたてる」「2.抱きしめてお手伝いする」「3.いたしてしまう」の3パターン。

ふむふむ…と読みながら、これって女子バージョンのコラムがあってもいいのでは?というか、そっちのほうが緊急性高そう、と思い、岩崎目線で考えてみることにしました。

バレたらどうしよう…というハラハラ感を楽しむ

初心者はまずココから始めてみましょう。

筆者が初めて男性が寝ている横でひとりエッチをしたのは、今から3年前のこと。朝エッチな夢をみて目覚め、ムラムラが我慢できずに当時付き合っていた彼を誘いました。しかし、「眠い…」と断られたので、ムスっとしながらアソコを触っていると、これはすぐイっちゃうかも…と思い、布団で隠しつつ、そのまま最後までしました。

声を押し殺しながらするひとりエッチは、最高です。モゾモゾと動いていて、彼にバレたらどうしよう…という気持ちがさらに興奮を高めてくれます。

彼のペニスをおかずにして、ひとりエッチ

2つ目のパターンは、エロい女になりきること。

フェラや手コキをしながら、片手でクリトリスを愛撫します。女子目線では、彼をオカズにしたひとりエッチなのですが、男性からは、エロい女に見えてたまらなくなるので一石二鳥!自分のモノに興奮して、気持ちよくなっているという彼女の姿に、彼の息子は途端に暴れ出すはず。

目指すは痴女系ですね。オーガズムに達した後は、「ふぅ~!すっきり」と背中をむけて寝てしまえば、男性はすかさず「ちょ、ちょっと、最後までしようよ!」と誘ってくるでしょう。

イキ寝したい…と彼におねだりする

3つ目は、「ひとりエッチ始めます宣言」をしてしまうことです。

長く付き合っていると「したい」タイミングが合わないことって、どうしてもありますよね。そんな時は、「気持ちよくなってから寝たいの…」とおねだりしましょう。セックスは強要せず、ひとりエッチのお手伝いをしてもらえばいいのです。

仕事でお疲れ気味の男性でも、10分ぐらい片手を動かすことぐらいは、できるでしょう。彼の腕に包まれたまま、感じるオーガズムはまさに至福のひととき。

ムラムラを我慢していると、ストレスが溜まって、つい彼に八つ当たりしてしまうこともあるでしょう。毎日彼と同じベッドで寝ている人は、ひとりエッチの時間も2人で共有できるようになると、不毛な衝突が避けられるかもしれません。