クンニをしない男とは結婚してはいけない4つの理由

ずいぶんと極端なタイトルをつけているようですが、これ本気です。

どんなに年収が高かろうと、イケメンだろうと、セックスでクンニをしようとしない男性は、三流以下で終わるんです。

たかがセックスと軽視するのは危険!ベッドの中でこそ、男の本性が露わになるのです。ここでは「クンニをしない男とは結婚してはいけない理由」について説明していきます。

めんどくさがりだから

女性器を舐める行為ってけっこう大変です。陰毛が口の中に入ったり、もわっとしたニオイが漂ったり…。男性は「挿入」さえできれば射精することは可能ですから、クンニは男性にとって「必要のない行為」なのです。

「手っ取り早く気持ちよくなりたい」と考える人にとって、クンニは面倒な工程でしかありません。わざわざ自分が我慢をして舐めるぐらいなら、省いてしまっていいや…。手で触るだけでも濡れてるし…。そんな自分勝手な推測が「クンニ離れ」を助長させているのでしょう。

こういう男性はセックス以外の場面でも、何か自分にとって面倒なことが起こるとすぐに逃げ腰になります。「自分には関係ないから!メリットがないから」が口癖。結局、めんどうなことはなんでも女性に押し付けようとするのです。

尽くしベタだから

この世には「相手に尽くすことに喜びを感じる男性」と「自分の快楽を優先したがる男性」の2種類がいます。前者は「愛情深く優しい人」であるのに対して、後者は「利己的な人」です。

後者の男性のほうが自分の意見をはっきりと述べるので、一見すると「頼りがいのある人」にも見えますが、見方を変えれば「自分以外の考えを受け入れるスキルに乏しい人」ともいえます。これは成長過程で培われた性格なので、そう簡単に変えることはできません。

女性はお花、クンニはお水のような存在です。女性に愛情をかけることが得意な男性でなければ、カラカラで物足りない結婚生活が待っていることは目に見えていますよね。

潔癖症であることが多いから

クンニをしない男性の中には、潔癖症の人も多くいます。「女性器=おしっこが出る汚い場所。そんなところに口をつけるなんて耐えられない!」と考えるためです。

お互いに潔癖症だったら問題ありません。ただどちらか一方が極端に「きれい好き」であった場合、一つ屋根の下で一緒に生活することはお互いにとってストレスになる可能性があります。

一般的に女性のほうがマルチタスクで、細かなところにまで目が行き届くので、家事や育児は得意といわれています。我が家も同じで、家のことについては私がメインで担当していて、彼はなにも口出しをしてきません。

しかしこれが潔癖症の男性となると大変!「ここが汚れてる!」「あそこも汚い!」など、まるで意地悪なお姑さんのようにあらさがしを始めることでしょう。はあ、そんな結婚生活はとても窮屈ですね。

セックスの幅が狭まるから

オーラルセックスが私たちにもたらしてくれる快感は偉大です。人によっては挿入よりもはるかに感じるという方もいるでしょう。そんなすばらしいプレイを「汚い」「めんどくさい」の一言で切り捨ててしまうなんて、なんともったいないこと。

そんなセックスはつまらない。これにつきますね。セックスは人間の三大欲求のひとつであり、最高の娯楽。私たちが健やかに充実した人生を送るうえでとても大切なものです。その楽しみ方を知らないなんて人生損してますよ。

まあこんな感じで、クンニをしない男との結婚を考えるのは自分の幸せにつながりません。もうぜひぜひ結婚相手の条件に「お金、性格、クンニ」をいれてほしいものですね。