なんだかんだ、クンニが一番気持ちいい・・!【SEXめも。】

「なんだかんだ、クンニが一番気持ちいい」みさとのSEXめも。
Freedigitalphotos.net

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毎年春になると、体調を崩す。今年も例年通り、花粉症と風邪で1週間ほど、病院で処方された抗生物質を飲んでいたら、持病の膣カンジタが悪化してしまった。

あの何とも言えない“ムズ痒さ”で性欲も吹っ飛び・・・。気が付けば、2週間以上、彼とセックスをしていなかった。

 

◆プチセックスレスに突入・・・さぁ、どうする?!

毎日エロいことを考えながら生活している私にとって、「セックスする気が起こらない」というのは致命的なこと。このままじゃいかん・・・!という焦りから、脱・プチセックスレス計画を決行することにした。

平日のとある夜。仕事が終わって自宅まで帰る道のりで、彼に「今日はエッチできるよ」と耳元で伝えるのが、わたしたちのお決まりのパターン。

私はもともと体調を崩すと膣が炎症を起こしやすい体質なので、そのことを知っている彼は、セックスのときもすごく気を使ってくれている。だから「今日はOK」という意思表示をはっきり出すことで、彼も安心してベッドに誘ってくれるというわけだ。

9時過ぎに夕食を終えて、シャワーも浴びずにベッドに移動。テレビをオフにして、いざSEX・・・!しかし、なかなかエロい気分に切り替えることができず。じゃれ合って遊ぶこと30分・・・。

「あぁ、毛の処理甘いし。生理も終わりかけだから、きっとニオイやばいし。自分で誘っておきながら、全然準備万端じゃないやん」と1人突っ込みを入れてみたり。。

すると、彼が「そろそろ始める?」と私の股間に手を伸ばし・・なんとなくSEXが始まったのですが、それでも私のアソコは依然としてカラカラ・・・。

 

◆そうだ、ポリネシアンに挑戦してみよう!

こういう時こそ、ポリネシアンセックスの出番だ。ふとひらめいた私は、先日書いたばかりの「プチ・ポリネシアンセックス技法で、マンネリセックスを吹き飛ばす方法」を思い出し、彼に提案してみた。

「えっとね、まずは洋服を脱いで、裸でぎゅっと抱き合うだって。30分だよ。その間は、おまんちょ触ったりしちゃダメだからね」

抱き合うこと15分・・・。心もカラダもリラックスして、良い気持ちになったが、仕事の疲れもあったせいかすぐに睡魔に襲われてしまった。

ウトウト・・・。だめだ、このままでは寝てしまう。「もうよくわかんないからフツーにしちゃおう」

結局、彼が覆いかぶさって、セックスに突入。といういつもの展開に。クンニが始まる頃にはすっかりアソコもポカポカのヌルヌル・・・。

「今日は久々だから、ペロペロしながら指で膣を優しくほぐしてね☆」とちゃっかりおねだりして、空を飛んでいるようなオーガズムを味わった。

ポリネシアンもいいけれど、結局は「クンニが一番気持ちいい」と実感した夜だった。