セックスの感度UPだけじゃない!膣トレの驚くべき健康&美容効果

PAK88_purezentboxbelltate500アソコの締まりを良くすると、セックスの感度を上げることで話題の「膣トレ」。

PINKYでも以前、「簡単にできる膣トレの方法」をご紹介しましたが、この膣トレには、セックスの悩みを解消する以外にも、うれしい副効用があることが判明しました。

「なんとなく不調・・・」で悩んでいる女性は、必見です!

 

◆カラダがぽかぽかで、健康になる

平熱が35度台しかない、低体温の女性が増えているといわれる現代。身体の冷えは、肩こり、頭痛、イライラなど、さまざまな不調を引き起こします。そんな悩みにも「膣トレ」は、心強い味方となるようです。

「『ちつトレ』で骨盤底を活性化させると、おなか全体の血行がよくなります。また、深呼吸も体を温めます。ちつや肛門を『締める』ときに大きくゆっくり息を吐ききり、ゆるめるときに自然に吸う。これは東洋医学の丹田呼吸に通じる、下腹部がじわっと熱くなる呼吸法です。さらに『感じる』『濡れる』時間が増えるほど、血行のいい時間が増えます」(関口由紀『ちつトレ!』アスコム/以下同)

 

◆感度UP!ツヤ肌美人になる

また、美容にもうれしい効果が。膣トレで、アソコの締まりがよくなると、「濡れない」「感じない」といった悩みが軽減され、セックスの感度があがり、「美容ホルモン」が分泌されるようになるのだとか。

「人が快感を得ると、大脳からは『エルドルフィン』『エンケファリン』『ドーパミン』『オキシトシン』など、脳内麻薬様物質ともいわれるホルモンが、大量に分泌されます。これはすべて痛みやストレスを取り除き、感性、想像力、運動能力などを高めるホルモンです。ドーパミンが増えると、『美容ホルモン』と呼ばれるエストロゲンが分泌されてツヤ肌になり、血行、リンパの流れもよくなるので、一段と肌がみずみずしくなります。

また免疫力も高めて、病気に負けない体をつくります。さらに快感で満たされると、大脳の性中枢の近くにある食欲中枢が抑えられ、ダイエットにもとても効果的です」(同)

女性のカラダは、日々ストレスや疲れ、女性ホルモンなどに振り回されています。何をしてもうまくいかない日は、「だめな自分」を責めずに、心身をケアしてあげることが大切。

膣トレと気持ちのいいセックスで、快適な毎日を手に入れてくださいね。