どこでもできる!締まりのいいアソコをつくるための座り方&立ち方

file000977798698ムダ毛のお手入れやセクシーな下着選びなど、セックス前の準備をしっかりできていると、ベッドの上でも大胆になれたりしますよね。

ダイエットで体をシェイプアップするのと同じように、普段の生活に「膣を鍛えるトレーニング」を取り入れることで、じぶんのアソコが愛おしくなって、セックスのときも自信をもって彼を受け入れられるはずでしょう。

ということで、今回は、座りながらできる「膣トレ」の方法をご紹介します。

 

◆膣トレは姿勢を見直すだけで効果がある!

以前、こちらの記事で、膣の締まりを改善するには「骨盤底筋」を鍛えることが大切で、そのための実践的なトレーニング方法をご紹介しました。寝る前の膣トレにプラスして、普段から正しい姿勢を意識するようにすると、さらに効果が見込めるそうです。

「毎日、膣トレをするのはちょっと面倒・・・」という方でも思いついたときにすぐできるので、おすすめです。

 

<締まる体をつくるための座り方>
1.イスに腰をかけ、両ひざをくっつけて直角より少し大きめの角度に曲げる。
2.首の後ろをすっと伸ばす。横から見て、耳たぶ、肩、胸の中央、足のつけ根が一直線になるようにする。
3.次にお尻を引き締め、腰を少し浮かせて、お尻の肉をしまい込む。
4.座っている間、お知りをきゅっとすぼめたスタイルと、L字の角度を保つ。

ポイントは、お尻がだらーんと広がらないように、おなかとお尻に力を入れて、太ももと背すじをL字になるように座ること。それだけで骨盤底のゆるみが改善されて、膣が締まりはじめるそうです。

 

<締まる体をつくるための立ち方>
1.両足をそろえて立つ。一度つま先立ちになり、かかとをそろえて、ゆっくり下ろす。
2.肛門を軽く締めながら、おしっこを止めるつもりで骨盤底を引き締める。
3.おなかの前で、右手首を左手で軽くつかみ、軽く伸びをして下ろす。

電車やバスの中、オフィスなど、日常のいろいろなシーンで意識をするようにしてみてくださいね。

 

参考文献:関口由紀『カラダがときめくちつトレ!』