見た目でバレる!膣の締まりが悪い女子の見分け方3つ

セックス中、彼の反応から「もしかして私って膣の締まりが悪い女と思われてるかも……」と不安になったことはありませんか?

真の床上手とは、特別なテクニックを持った女性を指すわけではありません。たくさん濡れてペニスにまとわりつくような気持ちのいい膣を持った女性こそ、男性の心と身体をつかんで離さない秘訣。

そして何とも恐ろしい話ですが、膣の締まりの良し悪しは実際にセックスをしなくても見抜く方法があるんです!あなたのアソコは美膣?それとも……。今回は見た目でバレてしまう、膣の締まりが悪い女子の見分け方についてお伝えします。

膣の締まりが悪い女1:冬でもミニスカ、ショートパンツを履いている

冷えと膣の締まりは切っても切れない関係にあります。冬でもミニスカやショートパンツでおしゃればっちりな女性は、膣の締まりが悪くなっている恐れが……。

下半身が冷えて血流の循環が悪くなると、膣の周りの筋力低下につながります。お腹やお尻に手を当てた時にひんやり冷たく感じる方は要注意。

膣の締まりを改善したいなら、肌を露出するようなファッションはほどほどに。腹巻きやホットパンツ、ホッカイロを賢く利用して、下半身を温める習慣を心がけましょう。毎日お風呂に入って、体を芯から温めるのも効果的ですよ!

膣の締まりが悪い女2:食事制限のダイエットをしている

太ることを恐れて、カロリー制限をする「食べないダイエット」に走りがちな女性は多いですよね。実はダイエットも膣周りの筋肉の衰えを進行させる原因となります。

体重を減らしては反動で食べてリバウンドを繰り返すようなライフスタイルではさらに悪循環。全身の筋肉が減る一方で、太っていないのに脂肪だらけのぶよぶよの体に。

内臓を支えたり、活発に動かしたりする力が足りないため、下腹部がぽっこりと出たり、便秘に悩まされたりして、膣の緩みも起きやすくなるのです。

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膣の締まりが悪い女3:寝るときは布団ではなくベッド派

夜寝る時は布団派?それともベッド派ですか?膣の締まりが悪くなるライフスタイルは、ずばり後者の女性です。

布団の上げ下ろしの動作には、下半身や背筋、背筋を鍛える効果があります。毎日の生活の中でスクワットのような動作を取り入れられている女性は、自然と美膣体質に。机と椅子、ベッド、自動車…など便利な暮らしは、不健康で膣の締まりの悪い女を増殖させる原因になるので要注意!

布団の上げ下ろし以外にも、「背筋をピンと伸ばしたきれいな姿勢で正座をする」「雑巾がけをする」「よく歩く」「和式トイレでしゃがんで用を足す」など、一昔前の日本人の暮らしを意識すると、足腰が鍛えられて膣の締まりが良くなりますよ。

尿漏れは膣が緩んでいるサイン?!

「冷え性」「ダイエット」「運動不足」。どれも現代女性を象徴するキーワードですよね。意中の彼の前で必死になって食事制限をしたり、「末端冷え性なの~」とか弱いアピールをしたり…。何気ない言動が「私のアソコゆるゆるなの~!」と意図せず自分の評価を下げる結果につながっているかもしれません。

くしゃみをしたり、驚いたりしたときに、うっかりおしっこが漏れそうになってしまう女性も要注意。尿道と膣は近いところにあるので、日常的に「尿漏れ」で悩むということは、膣も緩んでいるサインかもしれません。

尿漏れというとお年寄りや出産後の女性の悩みというイメージがありますが、最近は20代の女性でも2割が尿漏れに悩んでいると言われています。尿漏れパットの売れ行きは、この10年で3割も増えているそうです。

膣の緩みは、「濡れない」「感じない」といった原因にもつながり、彼とのセックスライフにも消極的になりがち。気になる人は、膣トレや生活習慣を改善して、締まりのいい女を目指していきましょう!