危険がいっぱい!屋外セックスで気をつけたいこと

costa rica 024すっかり秋らしい気候になり、ドライブや旅行にでかける機会も多くなるシーズンですね。

すこし遠出をすると解放感に満ち足りて、普段はしないような場所でセックスをしたくなるカップルも多いのではないでしょうか。

海や川、公園や山の中など、「誰かに見られるかもしれない・・・」というスリルに夢中になるあまり、おもわぬケガやトラブルに巻き込まれないように注意したいところ。

 

■砂やゴミで性器を傷つけないように

海岸でのセックスは砂やガラスの破片などが性器を傷つけることがあります。

万が一、砂やゴミが膣の中に入ってしまった場合は、ビデやシャワーの水圧ではなかなか取り除くことができないので、産婦人科にいって洗浄してもらう手間もかかります。

最低限、敷物を用意するか、体位を工夫するなどの配慮が必要です。

 

■水中でのセックスは絶対にダメ

川やプールの中など、水中でのセックスはもっと危険です。

水の中でペニスを強引に入れようとすると、ふだんは固く閉じられている子宮の入り口に水圧がかかり、水やお湯の中の雑菌と膣の中の雑菌が一緒になって、子宮の中に押し込まれ、炎症を起こしてしまいます。

とくに生理中は子宮口が開いているので、雑菌の混じった水が注入されることで、腹膜炎や子宮内腹炎を引き起こす原因にもなります。最悪の場合、将来、不妊症になることもあるので、絶対にやめましょう。

 

■盗撮にも注意が必要

公園や草むらの中は、性器を虫にかまれることも。とくに山の中は、毒ヘビなど危険な生物が身を潜めていることもあるので、注意しましょう。

またどの場所においてもいえることですが、屋外セックスは盗撮されるリスクもあります。知らないうちにじぶんのセックス動画がネット上にさらされてしまった・・・なんて恥ずかしい事態にならないように、節度を保ってたのしみましょう。

 

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