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「冬はたくさん洋服を着込んでいるし、しばらくセックスの予定もないから……」といって、むだ毛のお手入れを怠っていませんか。
そんな油断は禁物!チャンスはいつ巡ってくるかわかりません。大切な人からの突然のお誘いに「今日に限って……」とならないためにも、日頃からケアは抜かりなくしておきたいところ。
それでも「うっかり忘れてしまった」という時に使える対処法をご紹介します。
◆コンビニでカミソリを買って、トイレで処理
彼と会う前に気がついたら、コンビニや薬局へダッシュ。T字カミソリを購入して、トイレでささっと処理をしましょう。
そのままカミソリをカバンに入れて持ち歩く場合は、“直入れ”しないように注意。彼と歩いているときにうっかり転んで、使用済みカミソリが路上にカランコロンとしてしまったら、せっかくのムードも台無し。そんなドラマのような事故はめったに起きないとしても、ふとしたときに男性にカバンの中身をみられることはあります。
袋で包んだり、ポーチに忍ばせるなど、レディの対応を心がけて。
◆先にシャワーを浴びて、ホテルのアメニティで対処
お酒の酔いにまかせて、そのままホテルへ直行。「どうしよう、毛の処理が…」というときでも、慌てることはありません。
狼になる彼を焦らすようにして「先にシャワー浴びてくるから待っててね」と言います。ボディソープを泡立ててからカミソリを当てて、全身をつるつるに仕上げましょう。
使用済みのシェーバーは、ティッシュに包んで、トイレのゴミ箱(生理用品を捨てるところ)へ。これで、彼にバレることなく、スマートにむだ毛処理をすることができます。
◆服を脱がないでする
「彼に誘われるがまま、家にあがりこんでしまったけれど、、私のわき毛はボーボーです」というときは、服を脱がずにセックスしてしまいましょう。
彼が洋服を脱がせようとしてきたら、「恥ずかしいから。服を着たまましよう」と提案します。下だけ脱いで、豪快に突っ込む。そんな着衣プレイもたまには新鮮です。
◆「ごめんね」と照れ笑い
「洋服を脱ぐのを拒否したけれど、彼の指先がわきの下へ伸びてきた。。ヤバイ、このままだとバレてしまう」というときは、セックスを中断して、こういいます。
「あのね、すっごく恥ずかしいんだけど、今日こういうことするって思ってなかったから、色々と準備ができてないの。(ワキに手を当てて)だから、ここは触っちゃダメだからね」
こんな予想外の衝撃発言に、ひょっとするとげんなりしてしまう男性もいるかもしれませんが、そこは相手の器の大きさを見極めるつもりで、ドンと構えましょう。
「えぇ、そうなんだ。ドジだね。でも、そんなところもかわいい」と言われたら、こっちのものです。
男性のなかには「ボーボーのわき毛が好き」の人もいるようですが、残念ながらそれは少数派の意見。処理することをうっかり忘れて、気まずい雰囲気にならないように。みなさん、毛の処理は完璧に。