クリスマスの夜を盛り上げる!エロティックなキスのやり方

2013年12月21日(土)、ラブライフアドバイザーのOLIVIAさんが講師を務める「女性限定Xmas Plesure Lesson@表参道」というワークショップに参加しました。

もうすぐクリスマスと言うことで、OLIVIAさんから「聖なる夜に彼とのセックスをもっと盛り上げるポイント」を教えていただいたので、早速PINKYでもシェアしていきます。

エロティックなキスのポイントって?

まずは、女性からエロティックなキスをするコツについて、まとめてみました。セックスの時の「キス」といえば、濃厚なディープキスを思い浮かべる人が多いと思いますが、2人のエロティックな気分を盛り上げたい時は、小鳥キス(唇だけが軽く触れ合うキス)を丁寧に行うといいのだそうです。

「上唇と下唇が小陰唇、口角がクリトリス、口の中が膣、といった感じで、相手の唇を女性器に見立てて、それぞれのパーツにゆっくりと触れるようにキスするのがポイント。ディープキスに入る前に“焦らしの時間”をいれることで、さらに感じることができる」(OLIVIAさん)

唇を女性器に例えるとは、さすがセックスの伝道師!というわけで、筆者もパートナーに試してみましたが、やり方がぎこちなかったせいか、上唇をハムっとした瞬間「え、どうしたの?」と薄ら笑いされてしまいました。教わったとおりにうまくやろうとすると、かえって不自然なキスになってしまうので、注意が必要ですね。

手も使って、彼を誘う

続いて、キスをしているときの「手の使い方」についても教えていただきました。

「大切なのは“触れる時”と“離す時”。やさしくふわっと手を動かすのがポイント。手を置く時は、相手の体から1センチ離れたところで、少しキープして、相手の体温を感じる。それからゆっくりと手を置いて、相手の体になじませるようにして、動かしていく。色っぽくしたい時は、円を描くように撫で、相手をリラックスさせたい時は、上から下へ動かすと効果的。撫でる場所は、頭や肩、お尻などがいい。特に、お尻にある“仙骨”という骨を温めると、性エネルギーが背骨を伝わり、性的興奮を高めることができる」(OLIVIAさん)

たまには女性から男性をリードするセックスも新鮮で楽しそうですよね。いきなり彼の上に乗ったり、進んでフェラチオするのはハードルが高い……という女性でも、積極的にキスのバリエーションを増やしてみるというのであれば、それほど抵抗はないでしょう。男性もキスが上手な女性は、大好きです。練習をして、彼をドキっとさせるキスをプレゼントしてみましょう。

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