女性から仕掛ける、ちょっぴりSなキスのテクニック

キスはセックスで最も重要な行為のひとつ。彼のキスが乱暴だったり、焦っている感じが伝わってくると、とたんにエッチな気分が冷めてしまった経験のある女性も多いのでは。

キスの仕方によってセックスの満足度が決まるといっても過言ではありません。いつも男性主導のキスを受け入れているだけ…という方は、たまには自分から積極的に攻めてみてはいかがでしょうか。

ここでは、女性から仕掛ける、ちょっぴりSなキスのテクニックをご紹介します。

脱・正常位

セックスが始まるとき、彼に押し倒されて自分があおむけのまま、キスを始めるのが定番になっていませんか。

男性上位だとどうしてもキスも相手任せになってしまいがち。キスで攻めたい日は、おたがいにベッドで座った状態か、騎乗位で唇を重ねましょう。

間(ま)で焦らす

いよいよキス…!自分からリードしようと思うと、つい肩に力がはいってしまい、激しく唇をくっつけてしまうもの。しかし残念ながら、これでは色気が感じられません。

最初は、触れるぎりぎりのところで、ストップして「間」を楽しみましょう。お互いに早くキスしたいという気持ちを我慢すれば、最高の焦らし効果で興奮が高まるはず。

柔らかい唇

男性はディープキスをするとき、舌先を硬くとがらせる人が多いですよね。これはそのほうが攻めている感じがするためですね。

女性からリードするときは、もっと全身の力を抜きましょう。女性の魅力は、柔らかさです。二の腕や胸、お尻などがもちもちとしている女性は、男性を虜にします。マシュマロを唇ではさむようなイメージで、彼の唇を奪っちゃいましょう。

手の位置

キスをするときは、手の位置もポイント。彼の頭や首の後ろに触れるようにして、手をまわしましょう。これだけで不思議と女性からリードしているような感じが演出できます。

男性は耳が性感帯という人が多いので、たまに指先で軽く触れるとぞわぞわとさせることができますよ。

前戯のGOサインは女性から

男性はキスで興奮してくると、すぐに次のステップへ進みたくなる生き物。上記のテクニックを繰り出せば、おそらく3分もたたないうちに胸やお尻へ手を伸ばそうとするでしょう。

しかしここは女性が主導権を握って。自分が飽きるまで、彼にはタッチをお預けにしてくださいね。