彼も思わずメロメロに!「キス上手」になるには?

4642200040_ae4d040785_zキスはセックスにおいてとっても大切な行為。気持ち良いセックスにむけて、気分を高める効果もあります。

いわば、キスはセックスのスイッチのようなもの。どんなにデートで会話が盛り上がった相手でも、キスが微妙だと、女性はその次のステップに進もうと思えないのです。

ここでは、気持ちいいセックスにつなげる「キス上手」のテクニックをご紹介します。

 

キスの基本は「ソフト」に

彼を喜ばせたいなら、唇や舌の柔らかさが最も重要。キスの前は緊張して力が入りがちですが、口元はゆるゆるにリラックスして。

当然ですが、ガサガサリップはNG。デート前日はリップクリームをたっぷり塗って、つやつやの唇を心がけて。

 

口臭とグロスは、キスのマナー違反

キスのときに絶対NGなのが、口臭です。ニンニクなどにおいのきつい食べ物は避けましょう。どうしても我慢できないときは、彼と一緒に食べるか、食後のデンタルケアを念入りに。

また、ベッドに入る前はグロスや口紅はOFFに。グロスのベトつきに男性が引いてしまうことも。

 

スローな動きが快感を生む!

よく海外映画で、その日に出会った男女がホテルになだれ込み、高まる気持ちを抑えられずに、激しいキスをする…というシーンがでてきますよね。あんなに情熱的な口づけができたら…と憧れる女子もいるかもしれませんが、実際のセックスであれをやってしまうと、男性によっては「支配されている」と感じて、興ざめしてしまうことも。

気持ちが高ぶる気持ちもわかりますが、彼をその気にしたいなら、ゆっくりとした動きを心がけて。

 

彼の動きにあわせて、キスのキャッチボールを

よほどMな彼でない限り、キスのリードは男性に任せましょう。女性側から激しく舌を動かしたり、唇を重ねるのは避けて。相手にされて「気持ちいい」と感じたことを、同じように返してあげるのがキス上手のコツです。

大好きな彼に「好き」という気持ちを伝えるつもりで、たくさんキスを楽しんでくださいね。