彼とのセックスに退屈を覚えた経験はありませんか。それは相手に「してもらう」ことばかり期待して、性愛の責任を男性に押し付けているからなのかもしれません。
男性が1番感じる体の部位を愛して、お互いに快感を与え合う関係を大切にしていきましょう。
1.カリ首を中心に攻める
ペニスを口と利き手で愛撫しましょう。舌を動かして、カリ首の周りを口の中で回転させるように舐め、手でペニスをゆっくりと上下に動かします。
カリ首は、竿と亀頭の間にあるくびれた傘のようなところで、男性が敏感に感じやすい部位です。カリ首の裏側に舌をあて上下に動かしたり、軽く吸ってみるのもOK。
男性によっては痛みを感じる人もいるので「ここはどう?」と聞きながら、試してみてくださいね。
2.お口で睾丸を攻める
睾丸は、精子を包む皮です。普段はしわしわですが、男性が興奮するとシワが張って膨らみます。ここも感じやすい部分なので、キスをしたりやさしく愛撫して、彼に愛情を伝えましょう。
タマを1つだけ口に含んで、飴玉を舐めるように舌でコロコロと転がすようにすると、敏感な男性は腰をビクっと動かすはず。同時に手でペニスを刺激するとGOOD!
3.舌先で竿を舐め上げる
舌を精一杯伸ばして、彼のペニスを下から上へとゆっくり舐め上げます。1舐め5秒ぐらいのペースで、ゆっくりと行うのがコツ。このとき、彼のほうに視線を送りながらすると、さらに感じてくれるはず。
蜂蜜を塗って、ぺろぺろと美味しそうに舐めるのもいいかも。
4.ハーモニカフェラ
ハーモニカを奏でるように、ペニスを横からくわえて左右に動かしましょう。唇の柔らかさや口の中の暖かさを伝えるように、唾液をたっぷり含んで、ねっとりと圧を与えるのがコツ。
男性器は血管やシワが寄った部分が最も感じやすいので、竿を攻める時は、裏側が狙い目です。たまにポイントを外して焦らしながら行うのもいいでしょう。
5.タマと肛門の間を攻める
裏すじからタマを超えて、肛門をつなぐ部分を「蟻の門渡り」と言いますが、ここも男性が感じやすい部位です。タマを軽く持ち上げて、シワを舌先でチロチロと上下左右に動かして、刺激をしましょう。
ここまで丁寧にペニスを愛撫してあげると、男性も「愛されている」という実感が湧きます。セックスは2人で歩み寄りながら、相手を観察し努力を重ねて、よりよくしていくものです。彼へのサービスにも積極的になり、2人で快楽の扉を開いてみましょう。