クンニを拒否する女はヤリ損している!「舐めて」と彼に大股を開こう

Freedigitalphotos.net

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「性器を舐められるのは苦手。はずかしいし、くすぐったいから」と話す女性がいる。

性感帯は人それぞれとはいえ、女性器には、クリトリス・小陰唇・大陰唇・Gスポットなどたくさんの性感帯が眠っている。

愛する人の温かくてやわらかい舌で刺激をされて、感じないはずがない。

 

◆なぜクンニが苦手なの?

女性がクンニを避ける理由を考えてみた。考えられるのは主に以下の3つ。

1.性器のニオイが気になる
2.女性器=グロテスクと思っている
3.恥ずかしい

セックスの経験が浅い女性ほど、羞恥心が邪魔をして、快感に没頭できないケースが多い。1~3のどれかに当てはまっている人は、男性がクンニをしようとしても「やめて。恥ずかしい」と股を閉じ、硬直してしまう。

皮肉なことに、女がクンニを拒否すると、男はそれ以上セックスの技術を磨こうとしなくなる。「コイツはこんなもんで満足する女」という誤解が生じるのだ。

すると、男のクンニ離れはますます進み、射精の喜びしか知らない男が世の中にあふれることになる。30歳を過ぎても「的外れなクンニしかできない男」とのセックスほど退屈なものはないが、残念ながらそんな男はわんさかいる。

なぜか?

女性が彼らを育ててこなかったからだ。結論はこれに尽きる。

こんな男が大の大人になっていざクンニをしようとしても、どこをなめたらいいのかわからないから、やみくもに舌を出しいれする羽目になる。

男は顎が疲れるし、女はくすぐったいだけ。不毛なセックス。オーガズムなんて夢のまた夢。

 

◆「舐めて」と大股を開こう!

ではどうすればいいのか?

解決策はとてもシンプル。今日の夜から「舐めて」と大股を開くことだ。

大抵の男は女性からリクエストされれば、応じてくれる。

もし「俺…ちょっと苦手なんだよね」という男がいたとしたら、それはあなたのことを“都合のいい女”としてみているか、女を深く愛し、セックスで満足させた経験がない証拠。

そんな男は童貞同然。上質な快感を与える能力のない男に股を開く必要などない。

なかには、クンニが大好きという性癖をもった男もいるが、経験のない男にとって、女性器を舐めるというのはけっこう大変な行為。

舌やアゴが疲れるし、毛が口の中に入るし。生臭いニオイもする。

こんな大変なことは、心から愛している女にしかしない。

セックスで男に愛されたいなら、クンニをしない男に股を開いてはいけない。「相手に喜んでほしい」そんな心意気をもって、熱心に奉仕をしてくれる男を選ぶこと。

男の愛情を測る手段として「クンニ」は1つの判断軸なのである。