フェラチオのテクニックに磨きをかけるなら、睾丸への愛撫を覚えると便利。睾丸は男性にとって大切な性感帯。
ですがペニスの陰に隠れて、セックスでは愛撫を忘れてしまいがちな場所でもあります。そこで今回は睾丸の愛撫方法をご紹介。ぜひ習得して彼を喜ばせてあげてくださいね。
目次
睾丸の愛撫方法1:舐める
舌を広げて下から上に舐めあげます。ペロペロキャンディを手に持って舐める要領で、ソフトにテンポよく行いましょう。唾液で舌に潤いを持たせてから舐めると滑りが良くなり気持ちよさが増しますよ。
睾丸の愛撫方法2:舌先でなぞる
睾丸の中央には縫い目のような線がみえます。舌をとがらせてこの線をなぞるように動かしてみましょう。ギザギザの線を描くようにゆっくりと上下に動かすと快感度がアップします。
睾丸の愛撫方法3:唇で軽くつまむ
玉袋を優しく引っ張るようにして唇で軽くつまんでみましょう。ハムハムハム…と小刻みに唇を動かしてみて。指先で会陰やアナルをサワサワとタッチしてみても◎。
睾丸の愛撫方法4:口に含む
最後はいよいよ睾丸を口に含みます。大きなお口をあけてパクっと含み、舌の上でタマを転がすようにしてみましょう。男性は腰に力が入らなくなり、全身がピクピクと震え始めるはず。そしたら愛撫は大成功です。
ペニスや太ももへの愛撫と一緒に行うと◎
睾丸への愛撫を始めるときは、太もも→ペニスの周り→睾丸→ペニスという流れで愛撫をするのがおすすめ。感度の高い部分を最後までお預けにすることで、男性の期待値をあげることができますよ。
最初は太ももやペニスの周りにキスをして、彼がじれったそうにするまでたっぷりと焦らしてあげて。
睾丸はソフトタッチを心がけて
睾丸は男性の急所とも呼ばれるほど、とても感じやすい器官。強く引っ張ったり、つぶしたりすると、猛烈に痛いそうです。
その痛みは独特で「腹痛」「吐き気」「腰痛」「呼吸困難」などの症状に襲われるそう。なので、睾丸を愛撫する際は、扱い方には気を付けて。体のどの部位よりも優しいタッチを心がけましょう。
セックスの際、フェラチオはしても睾丸まで愛撫する女性って少数派です。普段忘れられやすい性感帯だけあって、たまに睾丸を愛撫してあげると「こんなところまで舐めてくれるんだ……」という喜びで男性は精神的に満たされることでしょう。