セックスで男性を萎えさせる「恥じらいのない女」4パターン

いつの時代も男性は奥ゆかしく控えめな女性が大好きです。風俗嬢やAV女優の変態的なプレイをみて興奮するのは、あくまでも性欲を処理するための「道具」に過ぎません。実際、好きな人とのセックスでは、それほど「テクニック」を求めていないことが多分にあります。

それよりも気を付けたいのは「恥じらい」を忘れないこと。回数を追うごとに「女性らしさ」を失ってしまっては男性の恋心は冷え切る一方です。そんなわけで今回は、セックスで男性を萎えさせる「恥じらいのない女の言動」についてまとめてみます。

明るいところでもお股を開く

クンニをしてもらうときに、さも「はい舐めて」と言っているかのように自らお股を全開にしてしまう女性は、男性から「恥じらいがない」と思われます。

明るい部屋でセックスをするときは要注意。とくに早朝や午前中は眠気から油断しがちなので、爽やかな朝日が差し込む部屋の中で、うっかりパッカーン…としないように気を付けましょう。

男性は「いやよいやよ」と言いながらも自分のテクニックでエロくなっていく女性の姿を見るのが好きです。なので、クンニのときは「内股に閉じておく」のが基本形。そしてかならず男性に開いてもらうようにしましょう。

このときに恥ずかしそうな表情を浮かべて「いやだぁ・・」といいながらあそこを手で隠すような仕草をできたら合格ライン。馬鹿馬鹿しいといわずに試してみてください。こうしたちょっとの気遣いが男性のやる気スイッチに火をつけるのです。

あえぎ声がデカすぎる

外国人のようなおおきいあえぎ声は、おすすめしません。普段はおとなしい女性がセックスのときだけ大声をあげると、男性は驚いて引いてしまうようです。

興奮が高まってくると、無意識のうちに悲鳴のような大きなあえぎ声が出てしまう女性は意外と多いもの。セックス中のあえぎ声は、ほかの女性と比較する機会がないためなかなか気づきにくいので、普段から声が大きいと言われることの多い女性は注意しましょう。

恥じらいを意識するなら、声が出そうになったときに息を止めるようにすると、吐息が漏れてセクシーです。声を出さないと興奮できない方は、「隣の部屋で誰かが壁に耳をあてて聞いている」と妄想して、あえて声を出さないプレイを楽しんでみるといいと思います。

裸で部屋をうろうろする

セックスが終わったあとも気を抜いてはいけません。「ちょっとトイレ行ってくるわ」と裸で部屋をうろうろしていたり、毛布もかけずに大の字でベッドに横になったりしては、完璧におばさん化が進んでいます。

男性は「見えないモノ」にエロさを感じる生き物なので、なるべく裸はみせないほうがいいでしょう。付き合いが長くなると、男性に裸を見られることに抵抗を感じなくなって、つい油断しがち。

「アナタを男性として意識していますよ」と彼に伝える意味でも、行為後はバスローブを羽織るなど裸をみせない工夫をしましょう。

下着の行方を気にしない

セックス後のNGマナーをもうひとつ。愛し合っている最中に下着を脱いだら、さりげなく枕の下に隠すか、サイドテーブルに置いておくなど、行方不明にならないように工夫をしましょう。

行為後にイチャイチャしている間は気づかないかもしれませんが、朝起きてベッドから出るときに裸で下着を探し回る姿は何とも滑稽です。

足元でくしゃくしゃになったパンティをみつけた瞬間、男性はセックスの余韻から引き戻されてしまいます。せっかく最高の夜を過ごすのであれば、下着の管理は自己責任で進めていきましょうね。