EDになりやすい男はどこで分かる?チェックポイントをまとめてみた

smokemanいつも性欲をもてあましている若者には信じられないことでしょうが、この世の中には、セックスレスの夫婦がたくさんいます。

お風呂も一緒に入るし、年に何回かは2人で楽しく旅行にもでかける。性欲も人並みにあり、ベッドに入ると愛撫を重ねる。けれど、いざ挿入となると、ペニスの勢いがなくなってしまう。愛情たっぷりの結婚生活なのに、なぜか立たない。

こんな悩みを聞いていると、「私の付き合っている彼は大丈夫かしら・・・」と不安になりますよね。そこで今回は、「EDになりやすい男を事前に見抜く方法」について調べてみました。

 

◆インポになりやすい職業は、「銀行員」「教師」「公務員」

泌尿器科の医師でつくっている「インポテンツ研究会」の報告によると、インポになりやすい職業ベスト3は「銀行員」「教師」「公務員」。

3つの職業に共通するのは、安定志向でしょう。どんなことにも石橋を叩いて渡る、慎重な性格が下半身の繊細さにもつながっているのかもしれませんね。

ただし、あくまでもデータなので、すべての銀行員が当てはまるわけではありませんが、他の職業と比べると“なりやすい”という程度で、覚えておくといいでしょう。

 

◆ヘビースモーカー&大酒呑み

生活習慣の観点からみると、「タバコ&お酒が好きな男性」は、要注意です。

タバコは、ペニスに含まれるニコチンは、血管を収縮させる強力な作用があります。ペニスは「血管でできている」といっても過言ではないほど、複雑な血管網で構築されていますので、喫煙が健全な勃起に悪影響をもたらすのは明らかです。

適量のお酒は、心を落ち着け、性欲を高める効果があります。しかし、飲みすぎると、大脳の働きが抑えられ、ペニスがうまく機能しなくなることも。

 

◆細身体型

すらーっとした高身長の男性は、女性からも人気がありますが、背の高さに惑わされるのは危険。

実は、性欲の強さと筋肉には、密接なつながりがあります。普段からジョギングやスポーツなどで身体を鍛えている男性は、テストステロンという男性ホルモンが分泌されているので、セックスを盛り上げる強い下半身が育っているということ。

逆にテスクワークが中心で、ろくに運動もせず、ジャンクフードばかり食べて生活している・・・という男性は、あまり夜は期待できないはず・・・。(参考:彼のセックスが淡白すぎる!細身男子に効果的な性欲UPの方法)

 

◆マザコン

母親への執着が強い男性(=マザコン)は、幼い頃から母親にべったりで、片時も離れないような育て方をされて成長すると、大人になってからも母親の存在が大きく、精神的に「母親離れができない」という状態になります。

そんな男性は、恋人や妻の裸体をみても、自分の母親と重ねてしまうことがあり、いざというときにペニスの勢いが衰えてしまうのです。つまり、無意識のうちに「近親相姦を避けている」ということですね。

よく女性の結婚条件で“三高”と言われることがありますが、高学歴・高収入の男性こそ、子どもの頃から「お受験や習い事」で、母親と二人三脚で過ごしてきた人が多い傾向にあります。

ハイステータスな男を捕まえたときには、母親との関係にも目を向けたほうがいいかもしれませんね。

いかがでしょうか。1つ当てはまったからといって「絶対にEDになる」というものでありませんし、上記の項目に当てはまっていなくて、精神的なストレスや過労で、将来EDになる可能性はあります。あくまでも参考程度に、チェックしてみてくださいね。