【妊活日記】基礎体温の計測が面倒くさくて続かない

妊活日記を始めてからもうすぐ1か月。妊娠の基本といえば、まずは基礎体温をつけることからだよなぁ・・・と思い、基礎体温計を買いに薬局へ走ったのですが、毎朝計測する習慣がなかなか身に付かず悩んでいます。

そもそも朝って忙しいのですよ

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完全に言い訳ですが、やっぱり毎日基礎体温を記録するってズボラな私にとってはかなりハードルが高いことです。スマホアプリの「ルナルナ」をつかって生理日の記録だけは月に1度行っていますが、それで精一杯です。笑

大体いつも朝食の準備をして、身支度をしている途中で、「…あ!体温計」と思い出します。基礎体温って朝起きてからお布団の中で測らないといけないって言われているじゃないですか。動くと体温が上がってしまって、正確な計測ができないそうです。

これじゃいつまでたっても、妊活が始まらない!というわけで、同じように妊活をしている方は、どうやって基礎体温を毎日測り続けているのか調べてみました。

どうすれば毎日計測できる?

読売オンラインの「大手小町」に寄せられていた「基礎体温計測に挫けます」というスレッドに寄せられたアドバイスを参考にみていきましょう。(一部読みやすく編集しています)

1、細かいことを気にせずに記録する習慣をつける

▽「続かない人のほとんどが、きちんと毎日同じ時間に測らなきゃと思っている人ではないでしょうか。基礎体温は正常なら一日おきでもいいし、高温期低温期が分かる程度測れればいいくらいです。とにかく、毎日計れないとか時間がまちまちになるとかを気にせず、測る習慣を付ける事です」

あ、これまさに私だ…って思いました。朝起きて身支度を始めてから体温を測り忘れたことに気が付いたとしても、その時点で計測すればいいんですね。仕事でも恋愛でもそうですが、完璧にやろうとするとうまくいかないもの。明日の朝から「気付いたときにとにかく計測」を習慣にしてみたいと思います。

2、夫に協力してもらう

▽「私の基礎体温は夫に任せていました。毎朝同時刻、夫が私の頬を突っつく。私は口を舌を上げ、夫が私に体温計を差し込み、夫が再び私の頬を突っつく、私は口を閉じ夢心地…一分後計測終了・記帳も夫。何年も続けました」

旦那さんの愛情を感じますね。私の彼は朝が弱く、私が「起きて!遅刻するよ!」とたたき起こさないといけないほどなので、これは難しそう。

3、着けて寝るだけで体温が自動で測れる?

▽「私も同じようなタイプの人間です。で、Ran’s Nightという商品にたどり着きました。
なんと!寝ている間に自動計測しておいてくれるので、寝坊の心配とかないんです」

この体温計は寝る前にパジャマのウエストの部分に挟んで寝るだけで、自動で体温を計測してくれるそうです。さらにスマホにデータを送信することもできるから計測から記録まで簡単にできちゃう。便利な時代ですねぇ。オムロンの体温計を買う前に知りたかった・・・。

基礎体温をきっちりつけることの落とし穴

排卵の有無や健康のためにも基礎体温をつける習慣を身に着けたいと思うものの、それに縛られ過ぎた状態で妊活するのもストレスになるかなぁと思います。

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まさに「妻だけED」という言葉のように、朝仕事に出かける前に奥さんから「今日排卵日だからよろしくね」と言われたり、カレンダーに排卵日のしるしがつけてあったりするのをみて、セックスに対してプレッシャーを感じる男性も少なくないようです。

なので私たちは「排卵日」「安全日」を気にせずに、したいときにセックスを楽しむようにしています。このぐらいアバウトなぐらいでゆるっと妊活を続けていこうと思います。