夜這いセックスで眠っている彼を誘惑!マンネリを吹き飛ばそう

最近、眠っている彼を襲ってセックスするのがマイブームです。彼とは交際して3年。この1年は月に2~3回程度まで夜の営みが減っていましたが、彼の寝込みを襲うスタイルにハマって以降は、平日でも3日連続で愛し合う日々が続いています。

セックスレスの女性の中には「彼に誘ってもらえない」という理由で悩む方が多いですが、状況を変えたいなら女性から誘う「夜這いセックス」にも寛容になってみてはどうかなぁと思ったので、私の経験を共有しておきます。

夜這いセックスってなに?

夜這いとは、夜中にセックスを目的に他人の寝ている場所を訪れる日本の風習のこと。江戸時代の春画などに描かれているように、一昔前の日本ではごく一般的な光景だったようです。

夜這いセックスの基本ルールは、「相手に気持ちよくしてもらおう!」と期待しないこと。言い方は少し乱暴ですが、「相手の体を通して、自立的にオーガズムに達する」のが理想です。

例えば、私の場合は自分の官能を高めるために「エロい妄想」を欠かしません。「彼のペニスは自分専用の高級バイブだ!」と思い込んで、利き手で自分のアソコを触りながらもう一方の手で彼に手コキをしてあげます。そうすると自分の手の中で少しずつ硬くなるペニスに興奮してくるのです。

挿入の前は、たっぷり焦らして感度を高めます。膣から溢れ出た愛液をペニスの先端に塗り込むようにして、素股プレイを満喫します。挿入が始まってからの強烈な快感も好きですが、個人的には素股プレイの「寸止め」状態もたまらなく興奮します。

朝セックスのときは、朝勃ちですでに大きくなっているペニスを口にくわえて、ひとりエッチをすることもあります。彼はその姿をみてすぐに入れたがることもありますが、私からセックスを誘った日は「まだダメ!!」と焦らします。挿入が始まってからも「私が動くからもう少し我慢して!」とお預け状態を楽しむこともあります。

夜這いセックスのメリットは?

セックスレスで悩む女性に話を聞いていると「夜したいけど、彼は先に寝てしまう」という声がほとんど。女性としてはお風呂上がりにキレイになった体で深く愛し合いたいと願うものですが、現実は思惑通りにはいかないようです。

女性からセックスを誘う方法として「セクシーな下着を身に着ける」「ムラムラする香りで彼を誘惑する」などが紹介されることがあります。

しかしそうした方法では「したい」という気持ちを彼に察してもらうことはできても、最終的にセックスをするかどうかは彼に決定権が委ねられていますよね。やり方によっては「重い」ととらえられてしまうこともあります。

その点、夜這いセックスは「誘ったほうがセックスをリードする」のが暗黙のルール。寝る前に10分ぐらい好きな人に体を貸してあげるだけで済むので、誘われた方もそれほどプレッシャーに感じることはありません。

女性から寝ている彼を襲うことで、いつもとは違った淫靡な雰囲気が味わえることでしょう。